やってきました。

この時期の恒例行事と言えば、ひじき狩りです手

しかし今年は、色々とやらなければいけない事が山積みで、泣く泣く断念していた私達アンパンマン

が・・なんと、ひじきの方からやって来ましたハート

 

 

いつもお世話になっている菊間の瓦屋さん、貝や海藻を採るのが大のお得意で、たくさん頂きました。生のひじきなので、これを洗って、根っこや石を取り除き、大鍋で茹でていきます。

 

あ〜冬の我が家の台所は外気と同じ氷点下なんですけども、

今季やっとの事、お湯も出て、ガスストーブも置いたので、快適そのもの

作業が苦にならなくなりました。

昨年はこの台所のまな板の上で、大根が凍っていましたからね笑

 

 

昔ながらのガスストーブはパワーがあります。

しかしさすがに部屋を暖めるのは無理なので、作業中の自分の足元を暖めるといった感じ。

これで案外、十分快適でいられます。

まあ以前が本当に過酷だったものでね・・アンパンマン

 

 

グツグツと3時間ほど、ひじきが柔らかくなるまで煮ます。

この間に秘密兵器を投入キラキラ

ふふふ、これで真っ黒で美味しいひじきが出来あがります。

ひじきの茹で始めは、綺麗な緑色なんですよ。

 

 

ほら真っ黒!

その秘密兵器がこちら。

 

 

ジャーン!

草刈り機の刃ですわらう

鉄ならなんでもイイんだけど、手頃な大きさで、ちょうど使用済みの刃があったので〜。

案外これが落し蓋になって吹きこぼれず、具合が良かったハート

いつもは鉄の大釜で薪で炊くので鉄は入れなくてもいいんですが、今回はステン鍋なので。

昔は鍬を入れて炊いたりしたよ、と聞いた事があります。ビックリなさらぬ様にアンパンマン

 

仕事の合間の一休みとなりました。

ひじきをありがとうハート

幸せのソースづくり。。

 我が家の自家製ソースがそろそろ底をつきはじめた頃、決まって次なるソースづくりのための林檎の入手に頭を悩ませ始めます・・。
なかなか安心な林檎はありませんからね〜

しかし!なんとまたまたあの木村さんの林檎が贈り物としてやって来ました〜
あり得ないぐらいの引き寄せ!
前回の林檎もそうやってやって来ましたが、今回もまた

はあ〜 眺めているだけで幸せな気分にしてくれる林檎ですね
さあ、うれしうれしの贅沢な木村さんの林檎でのソースづくり開始です
木村林檎でのソースは、絶品!と言って良いほど。
安全な市販のソースを色々と買い求めてきましたが、これにかなうものなしの美味しさなのです
ソースが美味しいと、何をしてもお料理が一段と美味しくなって、みんなを幸せにします。

我が家の自家製無農薬栽培での玉ねぎや生姜、ニンジンも仲間入り。
普段お料理では使い勝手の悪い小さな不揃いの物たちをココゾとばかりに利用して
適材適所ですね。。

薪ストーブの上でコトコト煮詰められていくソースに、ささやかな幸せ気分
女って、こういったささやかな幸せで生きている動物だなあ〜とつくづく。
そしてその幸せ感を共感しあいたい生き物。。
男性には『コトコト煮込まれるソース=幸せ』は理解しがたいところではないでしょうか
どの時代も権力闘争に忙しいのが男性ですから。

先日、物づくりをしている友人にも感じたのですが、彼女もまた彼女が幸せと感じた小さな自然の造形たちをモチーフに物づくりをしていました。同じく私も、木と土の家づくりをしているのは、そこに満たされるような心地いい幸せを感じるから。
女とは、ささやかな幸せを守り育みたい生き物なんです〜きっと
『コトコトと煮込まれるソース』には、確かな平和な時間が存在してて、生命を生みおとし育む女としての根底的な幸せがあるんだと思います。花を見て「可愛い!」って思うのも、スイーツの時間が大切なのも、暮らしのための器に惹かれるのも、そこに心地いいとか幸せとか平和と思える時間が存在するからなんだと感じます。。
やっぱり小さい頃から、働く車や強い物が好きな男性とはまったく違う生き物なんですよね〜。

っと・・話がズレてしまいましたが、本当は日がな一日こうやってやっていたいのですがね・・そうでない社会の現実がありますよね。原発とか、平和な家づくりをかき乱すような現状とか・・

幸せのソース完成
一年分です
さあ、これでしばらくは皆を幸せにできます

贅沢なソース。。

仕事も小休止で、しばらく手をつけていなかった保存食づくりも再開
ウスターソースをそろそろ使い切るので、ずっと作る機会を待ちわびていたのです。
ただ・・ソースをつくるための林檎がない・・・。
無農薬の林檎など、そう簡単にはないのです・・
かの無農薬栽培の林檎づくりを成功させた、あの木村秋則さんの他には、無農薬栽培林檎など話には聞きません。木村秋則さんだって、何十年も人からは馬鹿にされ後ろ指をさされながら、やっとのことで無農薬で林檎を栽培できるに至ったのですから。まあそう簡単に、無農薬の林檎など手にはいるハズなどありません。。

無農薬林檎はあきらめるか、仕方がないのかと、そうこう悩んでいるある日のこと。
ある方のお宅のリフォームをほんの少しアドバイスと手配をさせていただいて、そのお礼にと、何やら大きな箱をいただきました
中をあけてみると・・

箱いっぱいの林檎!ひゃあ〜
しかもなんと、あの木村秋則さんの林檎たち
うっそ〜、こんなに〜。なんで私達が無農薬林檎を欲しがっているって分かったんだろう〜
タイミングよく、こんなシンクロがあるものです

シンクロは念じたことが、現実化する現象。ときどきあるんだよね〜恐いぐらいに。

中には木村さんのメッセージ入り。
「皮付き丸かじりしてお食べください。」だって。心からおすすめできる物だから自信をもって言える言葉だよね。木村さんの林檎に対する想いや経緯などを知っていると、皮を剥いて食べようなんてとてももったいなくて出来ないよ。
それをソースにするなんて
しかし、ソースを作りたくて願ってやって来た林檎ですから、この林檎はソースになるためにやって来たのに間違いなしです。張り切って贅沢に使いましょう〜
もちろん皮ごと、安心できるソース。きっと最高のソースができること間違いなし

木村さんの林檎を10個もつかって、2年分のソースづくりです。
我が家でできた無農薬・無肥料のニンジン・玉ねぎ・生姜も使います。
水はいつもの我が家の御用達の高縄山のありがたい山水。
残念ながらトマトは出来が悪く、市販のオーガニック・トマトペーストを使うことに。
あとはスパイスの数々。

ソースづくりは意外に簡単で、しかも超美味しいんです。ソースが美味しければ、あとあとのお料理も超美味しく幸せ気分になります。
絶対、お自家製がおすすめ
市販品では味わえない本当の美味しさ。

 

そしてこの時期に毎日ついている薪ストーブの上にかけておけば、ガスを使うことなくソースづくりが出来るのも嬉しいところ。薪火でコトコトがより一層、ソースを美味しくしてくれそうでしょ
本物の火には食べ物を美味しくしてくれる力がありますからね。。

おでん鍋いっぱいのソースがコトコトして、部屋中がフルーティなソースの薫り。
木村さんの林檎のおかげで、より気合いが入るソースづくり。
大事につくられた物は、そこから大事に使いたいという波紋や喜びになって繋がっていく。そんな事を感じさせます。
なんだか贅沢なぐらいの幸せ気分
きっと我が家でご飯する方々は、そんな幸せな気分を味わえるかもしれませんね。。


梅しごとを楽しむ。。

たくさん頂いた梅を、梅干しや梅酒や梅ジュースにしました。
これからの時期のAASTUDIOの飲み物として、来客にも出されることになる梅ジュース。今年は有り難いことに、たくさん出来ました

 

梅酒は青い梅を利用しますが、梅干しは黄色く熟した物を使用。
どちらも我が家では2年先まで熟成させて、味がまろやかになった物を頂きますから、口に入るのはまだまだ先のこと。。
でもこうやって数年先のためのしごとをする。何ごともそうですね。
山の木だって、10年20年で育つ訳ではない。80年100年とじっくり育ててこそ、良い木になり、100年もつに相応しい家ができます。果樹も同じく、苗木から実りをつけるのには相当な時間が必要。味噌もそうだし、梅干しだってそう、あっと言う間にできるものなんて何もありません。時間をかけることで良い物ができあがる。

今の時代は、家をつくるにしても待ちきれない人が多いかな。。
味噌だって、待てない人はスーパーの味噌擬きを食べることになります。
そこには身体にとって滋養があり喜びがある、『本物』の良さはありませんね。。
すべてに通じています。。

2年先のことに、わくわくしながら梅しごとをします。今年はとくに立派な梅が手にはいりましたから、かなり出来上がりが楽しみな私なのです
こんな小さなところに喜びや幸せはあります。。

良質な梅は梅干しにして、傷のある物や、熟しすぎてしまった物は梅ジュースにします。できるだけ捨てずに梅ジュースにしてしまいます。少々は大丈夫
塩も減塩せずに、しっかりと漬けます。長く保存させる梅干しにするためです。夏場の暑い時期には、お弁当に塩分のある梅干しがあると、それだけで熱中症予防にもなります。疲れ知らずにもなります。
良質な天然塩は、年月がたつとぜんぜんしょっぱくはなりません。むしろ味がまろやかな甘みに。化学塩だとしょっぱい梅干しになりますね・・。

 

塩でつけて、ひとまず土用があけるまで待ちます。
土用があけたら、梅干しを干すのです。梅を干すから、梅干し!
これも市販の梅干しは手抜きだよな〜。
ひとつひとつ、何ごともじっくりと。。
家づくりもね〜。




恒例の!

 
やってきました!恒例のイタドリ採り。。

ライブアースの出展やら忙しいなかで、それでも日々伸びつつあるイタドリが気になって仕方がない・・・・・
これ高知県人の血ですわ
血が騒ぐ。この時期になるとね。。

っと言うことで行ってきました

あるわあるわ!
ちょっと気が狂ったかのように、もくもくとイタドリを採る私たち。
もう獣化しています
収穫って、ほんと喜び〜!
半日ほどで車いっぱいのイタドリが収穫。

さてさて・・・
「行きはよいよい帰りはこわい〜」という唄ではないですが、採るのはポキンポキンと採れるんですが、この皮むきがたいへんなのです〜
3人掛かりで、延々と皮むき。
お客さんが来られても、延々と皮むき。

イタドリはもって帰ってすぐに皮を剥かないと、皮が剥けなくなってくるのです。
夜を徹しての皮むき。
深夜になり、日中のイタドリ採りの疲労も重なって、疲れがピークに
しかたなく睡眠をとり、翌朝、決行。
つくづく食べ物に貪欲な私たち。。


なんとか昼には皮はむき終わり、次は塩であく抜きを何回となくおこなう。
量も半端でないので、今回はキャリーケースを利用してあく抜き。
塩をなんども足しつつ、あくを抜いて、イタドリから水が出なくなればOK!
もう完全に、一般家庭の保存食量を越えているよね

 

はい〜数日後に完成です〜!
ビニールに小分けにして冷凍保存。これで一年中食べられる!
高知の郷土料理のおもてなしとして、お客さんを呼んで食事をする時には、ちょっとした一品に 

さっそく〜、うまうまです〜!
あ〜ん、この美味しさ。だからやめられませんのよ。。

<料理法>
・半日ほど水に晒して塩抜きをする。
・塩抜き後、適当な大きさに切って、油でしっかりと水分がぬけるように炒めます。
・最後にみりん小と醤油をひとかけして、炒め煮して完成〜!
歯ごたえが最高です!!
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