お休みの日。。

 

ここのところお盆休みからずっと休みなくやっと一息ついてますちゅん

ずっと放ったらかしだった家の事アンパンマン

畑は草ボーボーで、野放しにしていた野良生えカボチャたちの撤収など、まずはここからです。

草刈りは嫌いではない仕事です。

静かに無心になれるから。

汗をかいて土にまみれ、畑が綺麗になっていくのは心地いいものです。

 

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草を刈り、隠れていた野菜たちが顔を出してきました。

抱えるのがやっとと言う大きな冬瓜です!しかも3つも!

種をまかず生ゴミのくずから出てきた野良生えです。

無農薬・無肥料の放任栽培でしたが、まあよく頑張ってくれました手

 

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草刈りで下ばかりを見ていたので、立ち上がってふと見上げると。

あれまあハート

(お気づき?)

自然はどこまでも強い!

冬瓜にとって、私の放任主義がちょうど相性よかったのかしら笑

 

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そしてこれまた放任の野良生えカボチャです。

食べきれないし笑

(欲しい方がいたらぜひ)

自然受粉して毎年あらゆる品種が交じあっていく野良生えなので、形もさまざまです。

昨年はピーナッツかぼちゃをそばで植えたのでその影響がよく出ています。

自然って面白いですハート

 

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生姜も順調です。土伏せをしておきました。

昨年は豊作だったので今年も期待していますアンパンマン

そして今年も旬にはいったミョーガです!

スーパーではパックに3~4個しか入っていないミョーガですが、庭先にミョーガが生えてあると、こんな感じで採れます。って、まだこの5倍以上はありますのでアンパンマン

何もしなくても勝手に育ってくれる便利なやつ。

この時期はミョーガのお天ぷらが私の大好物。

 

こう見ると私のMY畑は手がかからない野菜たちばっかりです笑

いえいえ、あまり手をかけなくても自然と育ってくれる日本の気候風土やこの自然環境があってこそと言えますね手

日本は食べることに困ることのない土地だと思います。

本当に豊かであり今が平和ということキラキラ

いつまでも大切にしていきたいものを感じるのでした。。

 

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放置プレー中の畑(汗)

現場も一段落し、今はデスクワークに追われる毎日。

家づくりはスローなのに、なかなかに余裕がないのがいけませんアンパンマン

田圃や畑をやっているとスローでのんびりと好きな事してるんだなって思われがちだけど笑

我が家の田圃と畑・・、お盆休みと言えども世話をする暇がなくて

あやや、田圃は草むらと化していますアンパンマン

 

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私が直播きした方の苗はもうすっかり草と同化してしまって、もはやお恥ずかしながら田圃の様相ではありませんアンパンマン

田圃って草を抜くタイミングがとっても大事で、とくに直播きとなると草か苗かの見極めが出来る期間って、ごくわずか。

人間の都合では言うことを聞いてくれません。これがその見本汗

ただ現場も待ってはくれない生物、しかもこちらは多くの人に迷惑がかかる事。

なので畑・田圃より現場優先の私たち。なのでついついこの有様なのですアンパンマン

あまり誇れる光景ではないですね・・笑

 

 

でも大丈夫手

徳さんのほうは直播きではないやり方なので、なんとか成長しています。

こういう時には、夫婦の意見が違ったお米づくりも保険のようですね笑

 

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そして我が家の畑のほう。こちらも同様に十分に手がまわらず放置プレーとなっています汗

草むら化して分け入って入るのもたいへんなほど、でも一応My愛しの畑です笑

5月ごろまでは十分に世話が出来ていたのに・・、今では野良ばえカボチャ、野良ばえ冬瓜、野良ばえトマト、野良ばえ紫蘇といったように、勝手に生ゴミや種から発芽した野良ばえたちがやりたい放題です。草たちも。

 

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そして家の庭先までも、いつもは広場的なスペースなのに、もはやカボチャに占領されてしまってこの通り笑

これは少し前の写真なので、今では足の踏み場がなくコンクリートの土間までカボチャが押し寄せている状態笑

野良はスゴイの一言!

 

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冬瓜やカボチャが至るところでボコボコ、まず食べ切れませんし汗

自然の恵みってスゴイですね。小さな畑なのに、あまり世話も出来ていないのに、キュウリ、ズッキーニ、茄子も食べきれずお裾分けはいつものごとく。これからカボチャ、冬瓜は、お裾分けさえも追いつかないかも。

ちょこっと植えておけば、なんとか食べていけれる、いえ食べきれないほど笑

 

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自然の恵み、ほんとうにありがたいです。

仕事が忙しいなかで、勝手にやってくれているから。

草むら化した畑(もう畑と言っていいのか)に、スイカ発見!

なかなかに立派なスイカがいつの間にか出来ていましたハート

 

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あ~ありがたや~ハート

草むらはもうお宝探しに近く、カラスにも狙われず、イイ感じ〜手

 

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野良ばえ赤紫蘇も大きくなってきたので、そろそろジュースにしますよ。

我が家の畑。農家さんから怒られそうな畑ですが、恵みがいっぱいで日々食卓が潤ってます。

自然に生かされているという実感。忙しい私たちに仕事ガンバレよって応援してもらっているような気が♪

 

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なかなかいつもスローでなく忙しいのは、次なる挑戦のため。

昔ながらの家づくりは常に手のかかる子供のようで、次なるステップのためやりたい事が山ほど。

こういう時は畑も田圃も自然任せだけど、食べることだけはどんな事があっても困らないという実感は、次なる挑戦を支えてくれます。そう、いつもそうだったハート

自然に寄り添う暮らしや自然からの恵みは、私たちにエネルギーを与えてくれているという事を感じますキラキラ

朝晩のヒグラシの鳴き声が、秋の風とともに流れていくここ奈良の木。

この時間もまた明日の英気となっていくようです。

十分にゆっくりにスローには田舎暮らしを楽しめてはいないけど、

自然あふれるここの暮らしが好き、そう言えますハート

 

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我が家の田植えは・・

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我が家もそろそろ田植えです。

日曜日は二人で田んぼ作業。

 

今年は夫婦の意見が一致せず、

田んぼの半分は種を直播して、残り半分は通常の苗を植えるといった方法を取ることにしました。っと言うのも夫婦での意見が一致せず、直播で今年もやりたい私と、苗を植える方法でしたい徳さん。

結局二通りのやり方をする事にアンパンマン

畑や田んぼ作業ってお互いの意見を合わせるのが難しい・・。

夫婦喧嘩になるから一緒に農作業はしないの、っと言う夫婦は案外多くいます。

 

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そんな彼が庭先に撒いた種、種を撒いたらあとは草ぼうぼうの放置プレー状態で、

イライラと見てみぬふり出来ず、草取りをしてせっせっと育てたのはこの私アンパンマン

意見は違えども共同作業は必須、夫婦円満の秘訣?

 

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こんなにも立派になりました手

で、いよいよ田植えです。

 

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夫婦ふたりでの田植え作業のため、横にあまり移動をせずとも縦横ライン揃えて植えるための田植え道具を開発? これは私の発案キラキラ

やっぱり建築をやっている手前、縦横の矩(かね)←直角がでないと気になり、あとその都度に糸を張ってラインを出す作業が独りでは出来ないし効率悪いので、これを改善。やっぱりそこが設計士〜キラキラ

最初はブツクサ言っていた彼も、使ううちに案外いいみたい

 

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自然農での田植えなので、一般的な水につかりながらの田植えとは少し感じが異なり、

土に鎌で穴をあけてまさに植えていく感じです。

田植え前には落ち葉を施して草抑えにしています。

落ち葉が田んぼの養分にもなっていきますが、こんなものがアンパンマン

 

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そうこのコロコロがあちこちに。

実は鹿のフンnull

それもかなり大量にあちこちコロコロ。

今年はどうやら田んぼに鹿がやって来ているみたいです。

落ち葉の上で安心してもよおしてくれて・・笑

鹿が稲を食べるという被害も聞くので、一抹の心配もありますが、

今の時点ではありがたい自然の恵み〜ハート

っと良い方に考えて

 

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こんな風に、お米づくりも年々、自我流が強くなってきました。

まだ定まった方法ではないけれど、1年ごとに色々と試してみたりというのが楽しいのです。

まさにそれが自然との対話だからハート

誰かが言っていたけど、1年に1回しかお米づくりが出来ないという事は、

あと20回?ほどしか自然とも対話ができないなんて・・

人生、大切にしなきゃねハート

 

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恩師のことば。。

わたしの心の恩師が突如、大分から御一行様を連れてやってきました。

風のような方で、いつも私は竜巻に遭遇したかのような気分に。

そして、サッといなくなるのだが、いつも私の心に言葉を残して帰っていく。

そして今回も。

 

 

昔ながらの家づくりを始めた当初、壁にぶつかってどうしようも無くて、只々もがいていた時期がありました。

消えゆこうとするものを繋ごうとするのはそう簡単ではない。

そしてその時、師匠にその言葉を貰わなかったら、私は昔ながらの家づくりは諦めていただろうと思う。だから私にとっては心の恩師なのです。

 

どうって事のない師匠との会話の中に、今わたしが一番必要としている言葉があります。。

慰めでもなく、哀れみでもなく、

パッと吐き捨てるかのような言葉に、ビクッとさせられる

 

幾度も不思議だな〜なんで私の心の内が分かるんだろう?

どうしてこんなにも言葉が心に突き刺さるんだろうか?

宇宙人?

と馬鹿げてるけど、本気にそう思ったことも。

 

きっと師匠も同じ道を歩いてきて、同じもの見て怒り悲しみ苦しんできたんだなと今は思う。人の営み、暮らしの中にあった豊かさを、消し去ってはいけないとずっとファインダーを通し、遺してきた人。

今回気にかけてくれ、足を運んでくれた。

そしてやっぱり今、一番必要としている言葉を遺してくれたような気がする。

本当はもっともっと欲張りを言って、言葉が聞きたかったけど。

 

山ほど山積する課題。

昔ながら家づくり、そこにあった豊かさを伝え遺していくために、どうすればいいのか・・

 

「撒いた種の芽は必ず出るからな」

この言葉に今の私への答えがすべて凝縮されているような気がした。

良い意味にも受けれるし、悪くも受けれる。

自分の行いはなんらかの形で芽となって必ず結果となるという事。

それはきっと宇宙の真理。

今の私にとっては希望の言葉です。

 

迷いや課題は山ほどだけど、いつかは出る芽を信じて、種を撒き続けよう。

自分を信じ良い種を撒こうと心新たに思ったのでした手

洋三さんありがとうハート

 

↑心の師匠の本と写真集

 

 

 

 

 

 

AA STUDIOの冬の暮らし。。

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いつもブログに訪れてくださって、ありがとうございますハート
今日は私たちの冬の暮らしを、ちょっとご紹介。。

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鈍川は山間地なので、街中より2〜3度は気温も低くとても寒いところです。
今日も外は雪がチラチラしています。
今年の寒波で、外気温は-4℃でした。
初めて-4℃の世界を体感しました。
室温も当然、何も無いと、どんどんと下がっていきます。

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しかも窓はまだビニールの所があちこちにあって隙間風は当たり前・・
猫も時々、大きな穴を開けてくれるのですアンパンマン

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寒波が訪れた日は、
お台所のまな板の上に置いてあったお大根が、この通りカチカチにフリーズ笑
これも初体験で、もう笑うしかありませんわらう

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まあ、昔ながらのお台所です。
無暖房ですので、ほぼ外気温。
天井は屋根の野地板がまる見えで、しかも透かして張ってあるので隙間がたくさんあって、外の空気が普通にはいって来ています笑
苦痛?
っと言えば、まあ案外そんなこともなく、冬の寒さを覚悟の上での造りなので、案外耐えられます笑
人間ってスゴイです笑
まあ求め出すと、この寒さ感が許せなくなるんでしょうけど、ここを十分に暖めるのはまず無理なので、
今のところは大丈夫です。
どうしても許せない時は、足元にヒーターを置いて、使う時だけ暖房をつければ良い話かなと思っています。

そういった寒さはぜんぜん大丈夫なんだけど、許せない事はまだお湯が出ない事!
これかなりツライです・・なみだ
凍りつくような水での台所仕事は、ちとキツイです汗
まだ、リフォーム中なのでね。
これも外壁をこれから張る予定なので、もう少しの我慢で給湯器が付けれそうですアンパンマン
いつも我が家は後回しなのです笑

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そして、やっぱり冬は火のある暮らし、薪ストーブが活躍しています手
この地では、石油ストーブやエアコンは無力に均しく。
火の力は凄くって、これ無く生活はできません。
でも薪ストーブは暖を取るだけのものでなく、ゆったりとした炎を眺めることができ、何よりの冬の贅沢な楽しみの一つと言えます♪
だから冬の訪れは決して苦ではなく、私たちにとっては揺らめく炎を想像すると、いつもワクワクするものです。
↑来客用にある土間の薪ストーブに、↓事務所スペースにある薪ストーブ。

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我が家はこの二台の薪ストーブが、冬の暮らしを支えてくれます。
猫もストーブ大好きぬくぬくニャンハート

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室温も部屋を仕切って、冬は小さく暮らせば20℃台にもなります。
昔ながらの家ですから、広い空間や吹き抜けがあるような空間を十分に暖めるというのは無理です。
あちこち普通に隙間がありますし笑
しかし、冬は昔の人たちがやっていたように建具を建て込んで空間を小さく仕切って使うと、部屋は簡単に暖まります。
これはとっても合理的な冬のすごし方だと感じます。

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夏は開け放っていた座敷も、冬用に模様替えをして障子を建て込みました。
これだけの工夫で冬はぬくぬく空間となります♪
夏は夏らしい服装に、冬は冬らしく。住まいも一緒。
年中同じ設えというより、夏は夏らしい、冬は冬らしい住まいの構え、というのも季節感があって私は好きです。雰囲気に合わせて、簾戸や襖も用意していますアンパンマン
こういった季節らしい住まいの構え、合理的な夏と冬のすごし方、というのも、これからもう一度見直していきたいところですよねキラキラ

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そしてどちらの薪ストーブも、こうやってストーブの上にはいつもヤカンの行列笑
暖をとるだけでなく、もっと熱を生かしたくて、日本的もったいない精神がうずうずします♪
珈琲やお料理に使うお湯はこれで十分。
煮込み料理やスープもここでコトコトと時間をかけて煮込むと、絶品になりますキラキラ
部屋も温められて、暖かいお料理もできて、一石二鳥。

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我が家は食器乾燥にも利用。洗い物がすぐに乾いて、時には干し椎茸づくりなどにも利用します。
一石何鳥もあるのが、薪ストーブ手
そしてさらに薪ストーブの熾き火を使って、七輪を活用します。

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珈琲豆の焙煎に利用したり・・
だから我が家の珈琲は、オーガニック豆での”炭火自家焙煎”なのですよ。
なんと贅沢ハート

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お餅も、この通り、炭火焼き♪
この光景そのものが、もう和みですよね〜。

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七輪はストーブで出る熾き火を最大限に利用してくれて、火持ちもよくて、調理にはとっても効率がいいのです。
暖を取りながら、暖かいお料理が自然と出来て、冬はガスの節約にもなりますね♪

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心なしか、火のエネルギーがお料理にこもっているように感じるのは私だけ?
心も体も芯からあったかですハート

高気密高断熱のような寒さに不自由しない家もあるみたいだけど、
我が家はこの適度に、寒さもありながら、身に染みる暖かさに猫も家族も寄り添って過ごすことに、冬ならではの暮らしの良さを感じています。

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スイッチポンでいかない冬の暮らし、便利さとは程遠いですが、そこに良さがあるから出来ることハート
薪割りや薪集めも必要な仕事のうち、スイッチポンにはない世界。

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庭の剪定で出た木っ端をたくさんいただきました。
ありがたい手
我が家の燃料の全てはこういった、焼却処分されるはずの木材たちの利用です。
これぞ捨てられるエネルギー利用です。
薪ストーブのおかげで、電気代は事務所での使用量も含めていつも4000円台、ガス代は2000円台(ただし給湯なし)です。
あんまり電気もガスも使ってない、省エネルギーな
自然に優しい暮らしだと思いませんかっ手

さてこの暮らし、あなたは?
たいへんそうっと感じた方ですか、それともいいなあって感じた方ですか。
我が家の冬の暮らしでした〜♪

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この地で新たなスタート。。

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この地に引越しをして1年5ヶ月、やっと我が事務所のデスクが整いました〜手
それまで小さな小さなデスクでの作業・・積もる仕事に書類や図面がデスクからこぼれ落ちそうな日々アンパンマン
やっぱり常に我が家のリフォームは後回しで、首を長くしている建て主さんのお家が最優先です。

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しかし、これでサクサクっと仕事ができます手
涙が出るくらい嬉しいっキラキラ
さあ、これで本格的にこの地で始動しなくてはいけない、っと言う気持ちになりました!

デスクの製作をしていただいたのは、ここ鈍川の地に私の甘い囁き?に引っ張り込まれたような
『カグマ製作所』の馬越さん。
いえいえ、ちょうど鈍川の自然豊かな地に、とてもいい工場が具合よくあったのです。
そこにタイミングよく、独立することになった馬越さんにお声をかけた次第。
しかもさらにタイミングよく、徳さんの実家の大型の木工機械一式がプレゼントされるという誘惑ぶりっアンパンマン
う〜んん、とってもナイスなタイミングだったのですよね馬越さん。

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馬越さんとは以前お勤め先の木工所からのお付き合い。
キッチンや家具の製作を担当していただいてました。
今も『五穀豊穣の家』のキッチンを製作中していただいている次第。

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しかしこの地にお誘いしたのにはまた別な理由があります。
この地にやって来たからこそ目指していきたい事が、実は私たちにはいくつかあります。
その実現のため、その仲間の一人として彼にも加わってもらったのです。

安く早く、効率優先の粗悪な物たちが溢れる今の時代に、
手仕事の大切さや素晴らしさを伝えつつ、本当に長く愛される物づくりを生み出していきたいと願っています。。
住まいだけでなく、家具や手道具。。
無くしつつある美しい物づくりの世界。

この鈍川の自然豊かな美しい景色のもとに住みはじめ、その想いがさらにはっきりと鮮明になったような気がしています。
華美でなく、奇をてらった物ではなく、長く愛されるその土地のものをつくりたい。。
住まいもそう、外国や目新しい物や最先端に私たちはついつい憧れるけど・・、
そうではない。
この地においてこの土地の気候や風土で培われ生まれてきたものを愛しながら、
そしてこれから先もずっと長く愛していけれるようなものを目指していきたいと・・ハート

そう、それは野の草のように、地味で目立たないけれども、力強く、その土地の気候風土とともに、
その地の美しい風景をつくるような草の様な生き方を思い描きます。
『野の草』
この鈍川の自然豊かな地が感じさせたことです。
これから野の草のような活動を、
この地に新たに入って来て、物づくりを愛する人たちと共に新たにスタートさせます♪

辺りは冬らしく。。

今朝、今季初の霜が降り、辺りはやっと冬らしく銀色に。。
庭の畑の野菜たちも、すっかりこの寒さにカチカチです。
触ると凍っているのがわかります。
葉っぱ物大丈夫か〜ちょっと心配。



そして朝一番の我が家の室温も今季初の最低温度。
外気温は0℃寸前・・、室温は10℃。
窓はまだリフォーム中の状態で、ビニールシートを張った状態。
なのに10℃を下回っていないというのが、案外すごいです。

起きてきて、寒さに震えるというほどではない室温。
ビニール窓、恐るべし!
そして土壁に熱が蓄熱されている証拠!
スカスカの古い木造家屋なのですが、スカスカだからこそ土壁の蓄熱力が有効なのですよね。

そう、あと体が寒さに慣れて来たというのもあります。これは確実にいえる事。
寒くなり始めから比べると、気温は確実に下がってきているのに、ぜんぜん寒さを感じにくくなっている。
人間の体の適応力って言うのもすごいですね!
適応力って大事。。

便利すぎる世の中で、住まいも寒くもなく暑くもなく、冬は震える事もなく夏は汗をかくこともなくなって来ているけど、
この頃の私たちの体は夏に弱く冬にも耐えられなくなっている。
至上主義的になりつつある家・・、
しかし少々の不便さは、私たち人間にとって大事な事のような気がしています。
 

足るを知る。。

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我が家の畑です。。
っと言っても庭先をほんの少し畑化したもの。
まだちゃんとした畑らしい状態ではありませんが、ひとまず今夏の野菜に備えて、春先に庭木を伐ったり、絡まるツタや覆い茂る草を取り除いて、二人が食べていくだけ(足りなければ買えばいいや)という気軽なノリでスタート。
それがそれが・・まあ、よく採れる採れる!

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小さなスペースなので必要最低限しか植えていませんが、予想を超える野菜の出来よう手
二人だけ食べれれば・・というつもりが、有り余るので、かなりおすそ分けをしました。

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これまで畑がいくつかあって、数箇所の畑でお野菜をつくってましたけど、
なかなか目も行き届かないし世話も十分にはできない。
しかも無肥料だからなおの事、収穫量は期待の半分以下。

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イノシシはやりたい放題やってくれるし・・汗

それがこんなちっぽけな畑では、数株の野菜たちからは有り余るほどの野菜たちができます。
今まで広い畑でやっていたのは、なんだったの・・と言うぐらい笑

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植え忘れたカボチャは野菜ごみの野良ばえから出てきて実をつけてくれていました♪
紫蘇も欲しいなあ〜と思っていたら、青紫蘇、赤紫蘇たちもどこからかやって来てくれました、ちゃんと。。

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「野菜は足音を聞いて育つ」というのは、ほんとその通りだなあと思います。
毎朝かならず様子を見に行ったり、世話をしてあげられる距離間や耕作量って、大事。
今までがちょっと欲張りすぎたのかもしれませんね。
いつも世話に追われてヒーヒー言ってたし・・アンパンマン

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足るを知る、ということでかえって恵みがいっぱいハート
無理をせず、二人が食べていくだけの小さな畑で、肩に力をいれずに。
そう身の丈にあった暮らし。。
そのほうが余力ができて、愛情も手間もたっぷりとかけてあげられるし、自分もしんどくない。

やっぱり野菜をつくり始めた頃って、あれもこれもやってみたい、たくさんつくりたい、こんな方法もやってみたい、なんて欲がいっぱいあったのです。でももう何年か畑をやって、そろそろ悟りの境地?

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欲を張らないことで、与えられる。
いえ、すでに与えられているんだろうけど、欲があるとそれが逃げちゃうんですよね。
実感です〜ハート

そして友人たちからの野菜のお裾分けにも支えられていると言えるかもハート
感謝です手

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猫の病気から、あらためて食事の大切さを知る。。



昨年の8月に免疫性溶血性貧血にかかり明日をも知れぬ我が家の愛猫チャイでしたが、その後とっても元気に回復し、その節は皆様に励ましていただきまして、ありがとうございました!
ここで同じ病症の猫ちゃんの飼い主さんの励みになればと思い、簡単ではありますが回復の経緯をお知らせしておきたいと思います。

免疫性溶血性貧血を発症した時、チャイの血液中に占める血球の体積の割合Hctは7.1しかなく、いつ死んでも不思議でない重度な状況でした。正常値37.6〜47.6。もう自分で起き上がる事も出来ない状況でしたのですぐに輸血が行われ入院をすることになりました。ただ・・免疫異常ということでこれと言った治療方法はなく、ただただ奇跡を祈るような治療です。輸血をおこなっても、自らの免疫が自分自身の赤血球をすぐに破壊をしていくために、また貧血をおこし処置をしなければ死に至るという病気・・。
主にはステロイドで炎症を抑えるのと免疫抑制といった治療です。でもステロイドはあまり効かず次々と強い免疫抑制剤がプラスされていくことに。輸血によってなんとか生命を維持しているといっても良い状況のなか入院を繰り返しました。しかし免疫抑制の治療によってチャイの体内に潜んでいた猫白血病までもが発症してしまって..片方は免疫を抑制し、片方は免疫をあげなければいけないという相反する薬の投与といった複雑な治療法のなかで、一時はもう明日までもつかどうか・・という生死の境までいきました。

この病気、ネットではあまり回復したというケースは少なく、どれも死んでいくケースばかり。正直かなり落ち込みました。特にチャイの場合は免疫性溶血性貧血と猫白血病の二種類の病気が同時発症。免疫異常といった類は現代医療では確たる治療法がないのです。薬やお医者さんではなく、チャイ自身の生きる力に期待するしかないのでした。
最後かもという時に、お医者さんからはさらに強い薬や入院を言い渡されました。もちろん強い副作用や時にショック死もありうる治療法でした。ただそれ以外にお医者さんにも選択肢がなかったのだと思います。しかし当初から対処療法的治療に疑問を感じていた私は、もしこれがチャイ自身の寿命と言うのならと考え、これ以上の投薬治療は断って、自然にまかせて看取る事にしました。
しかしあきらめた訳ではなく、最後の最後は自宅で出来る限りを尽くして自然療法に徹したのです。お医者さんも強い副作用かショック死をリスクにしなければいけないほど打つ手がないのだから・・、ある意味気持ちが弾けたというか、とにかくあたって砕けろ状態であらゆる自然療法を試みることにしました。
輸血をしなければいけないほど赤血球の数は減少傾向にあったので、輸血をしないという選択肢は死を待つことでもありました。確かHctは10以下に。チャイの状態も起き上がることが出来ず今日明日もつか・・といった状況でした。 まず食事療法に重きをおきました。自分自身の血液を攻撃するという免疫異常のそもそもの原因を考えたからです。攻撃しなければいけない血液だからなのでは?血液が酸性化しているのでは?と。完全なる素人考えですが病気には原因があると考え、ます血液をつくるための食事の大事さを見直さなければとなりました。正直、それまでのチャイの食事は猫マンマでした。猫=猫マンマ(鰹節+ご飯)だと何の疑いもなく思っていたのですから。人間の食事にはうるさい私も、今、考えると猫も病気になるわよねって思います・・苦笑。

回復食をここに紹介しておきます。※ビワの種の焼酎エキス、※梅の黒焼き、※豆腐、ひじきを主とした野菜、魚か肉、たまに卵、※どぶろくの絞り粕、※タウリン(アミノの酸の一種)、ステロイドの代わりとなる副腎皮質ホルモンの分泌を促す食べ物(しいたけ等)、※鉄材。特に※が重要で毎食必ずご飯に混ぜ合わせていました。市販のキャットフードは一切与えていません。当然、明日死ぬかもといった状況だったので、あまり食欲もありませんでした。でもほんの少量食べてくれたので、大好物に※を混ぜ合わせ与えました。
そして血液を浄化するための腎臓・肝臓のお手当て。もともと自然療法を暮らしに取り入れていた私でしたので、猫も人間も一緒と思い、あらゆる病気のもとになる腎臓肝臓のお手当てをビワの葉温灸で。また腎臓肝臓の働きを強めるためのツボ療法をもおこないました。ビワの葉温灸はチャイも気持ち良さそうで毎日つづけました。そして日増しに回復傾向に!明日にでも死にそうな状況でしたから、びっくりしたのは私自身でした。
食欲も出てきて回復傾向に向かったので、お医者さんから頂いていたステロイドも少しずつ減らしてみることにしました。毎日のチャイの様子を見ることが出来るのは飼い主自身。お医者さんは毎日は様子を見るわけではないので1週間適量のお薬をいわれます。しかしステロイドは当初からあまり効果がなかったので、飼い主である私がチャイの様子を確認しつつコントロールして減らしていく方向に。そして通院しつつ検査で血液の容態を確認しつつ食事療法を続けていきました。どんどんとHctの値もあがっていくのを目にして食事療法に効果を実感しました。今ではすっかり元気です。病院通いももうしていません。(現在は豆腐野菜が主で魚or肉の食事です)
チャイの場合、自然療法が効果があって結果良かったと思います。ただお医者さんの治療方法を全否定をしているわけではありません。救命医療などは素人ではどうにもならないところでした。またお医者さんがいてくれることで安心感もありました。残念ながら自然療法にはあまり関心はもってはくれませんでしたが(苦笑)、ツボ療法するために腎臓や肝臓の位置を確認したり、血液の仕組みや、薬の働き(食事で血液を増やすため鉄材の提案をしてもらったり)、猫の食事なども相談にのってもらえて助かったところもあります。
しかしながらやっぱり我が家の猫のことはお医者さん任せでなく、飼い主さんが一番、その子の具合もわかっているから、お医者さんとの二人三脚をしながら、病気に向き合えたことが良かったと思います。今回は食事の大事さをあらためてチャイに教えてもらったと思います。チャイのためにお祈りをして頂いたみなさん、どうもありがとうございました!

移住者交流会。。

 私たちに続き、友人の内原家も神子の森周辺への移住が決定となり、この機に移住を支援してくれている村の方々と移住者および移住予定者との交流会を開くことにしました。

神子の森だけでなく玉川は本当に良いところ
そんなことを地元の方々との交流のなかで移住前に感じていただく良い機会だし、また日ごろ熱心に住居探しに動いてくださっている方々をご紹介するにも良い機会。移住予定者たちも「お互いの考えや想いを移住して住み始める前に話し合えるのは、画期的で、前向き度もアップする」とのこと

今回、こういった交流会を開こうと声出ししたのは神子の森の総代さんと玉川支所長さん。
玉川支所長さんも、神子の森周辺が面白くなるように移住を応援してくれています。
こんな風に支所長さんが、ざっくばらんに移住者の想いや考えを聞いてくださる玉川という地、なんだかこれから玉川という場所は面白くなりそうでワクワクします。

総代さんもよく言いますが、村を変えていくのはこれからの時代、若者・よそ者・変わり者だと。
今まで10年かけてあちこち移住地を探してきましたが、若者・よそ者・変わり者を受け付けてくれるところは、正直そうありませんた・・田舎という所にとても排他的な空気を感じましたし、抑圧するような雰囲気も・・
でもここ玉川の地はちがいます。何か、ふるさとに帰ってきたかのような懐が大きなホームグランドを感じるのです。もちろん全てがそうではないかもしれませんが、でもそういった何か新しいものを受け入れていくという芽をこの玉川に感じます。

よそ者とはだいたい肩身が狭いものです・・。
でもこの懐の大きさがあるこの地だからこそ、自分が自分らしくあっていい。自分を大きく羽ばたかせてみよう〜という気がしています。玉川という地で思いっきり泳いでみようでありませんか〜

今はまだ移住のための住居探しが主な私たちですが、これから仲間が徐々に移住してくれば、お互いに手を取り合ってやっていきたいことが山ほど。皆、思いはひとつです。
今の時代、あまりお金にならない手仕事や自然の素材を使った暮らしの道具をつくる仕事をする仲間たち。安定したサラリーマンという仕事を捨てて(中には高給取りを捨て)、自然と寄り添いながら生きる暮らしを選択した仲間たち。

言葉には出さないけどお互いに描く共通のビジョンがあります。今の時代に捨て去られつつあるものを拾い上げながら、手づくりや手仕事を大切にしつつ、自然と寄り添いながら心豊かに生きるための生き方・暮らし方を、自分たちを通して発信していくこと。。

農のこと、食のこと、住のこと、衣のこと、子育てのこと、教育のこと、先人たちの遺した知恵のこと、私たちの関心事は『生きる』という事に尽きます。これから村の人たちに田舎のことを教わりながら、また若い新たな風も吹かしつつ、新たな時代の村を一緒につくっていければいいなあと思ってます。

幸いとてもラッキーなことに、現在の玉川支所長さんは、有機農業や食育の取り組みを早い時期から今治市に取り込まれた方!
このような支所長さんがおられる玉川、何か面白いことがおこりそう!!
私たちもこういった先進的な取り組みをもっと下の方から輪を広げていけれるように私たちも応援できればなあと思います。
官民ひとつとなって心豊かに生きる”衣食住・教育”の新たなモデルとなるような地にしたいねっ
やっぱりわくわくするところ玉川だわ

この様子、玉川ネットのブログにも紹介していただきました↓
http://tamagawa-net.jp/tamagawa/kikimimizukin/2013/08/25/%e7%a7%bb%e4%bd%8f%e8%80%85%e4%ba%a4%e6%b5%81%e4%bc%9a/