春の陽射しのもと、大切なこと。。

 

春の陽気に誘われて、空の下に二人でお出かけ。

週末におこなわれる上映会のときの食材さがしも兼ね、春の野草たちをたくさん摘みました。

土筆に、よもぎに、カラスのエンドウに、ビワの新芽。

フキノトウが無かったぐすん

 

 

不思議、春の陽射しのもとにいると、冬のあいだに溜まった鬱々とした気分も晴れやかになりますハート

とってもとっても気持ちがいいです〜。。

草を摘んでいて、自分を感じます。

家のなかにいた時と比べて、とても深い呼吸で息をしている自分がいることを。

 

あ〜、やっぱり身体が求めているんです。

この頃、忙しく、きっと呼吸も慌ただしかったハズだから。

意識するわけでなく、身体がちゃんと教えてくれます。

 

 

自然にふれる時間が私たちには何より大切です。

この深い呼吸、そして癒される心地よさ、幸せに満ちた陽射し。

この空気を取り入れて、日々の仕事をするという大切さ。

 

もっと若い頃の私達二人は、時間がたっぷりとあって、よくそんな時間をとっていました。

今は有り難いことに頼りにされる事が増え、なかなかそんな余裕がつくれない二人ですが・・。

でもやっぱりこの時間が大切。またこの時間をつくろうと思いますハート

そう気がつかせてくれた春の一日でした〜キラキラ

 

 

 

『いのちの林檎』上映会&化学物質過敏症のお話会のご案内



寒い寒いと嘆いていた季節から春の心地よいお日和に心和やかになる今日この頃です。
命が芽生え輝く季節が訪れようとしていますが、いかがお過ごしでしょうか。

私たちのほうは奈良の木に移住をして早3年目を迎えようとしています。
屋号もAA STUDIOから『 野の草 設計室 』と改名したところ、まだまだ十分にお知らせをする余裕もなく、
相変わらず昔ながらの家づくりに悪戦苦闘をしている私たちです。。
職人さんの現状はいつも厳しく、どうすれば昔ながらの家づくりを繋げ遺していけれるのかと思い悩みます。
それでも野の草(AA STUDIO)の活動は、その名のよう
に、少しでもその地に種を落とすことが出来ればと願うばかりです。
この頃思います。花を期待して種を蒔くのではなく、種の意思で花は咲くのでしょう。
どんな花が咲くのか野の草には分かりません。でも信じて、少しでも種を蒔くことが大切だと感じています。。

さて今回のご案内は我が家で開催、化学物質過敏症者のドキュメンタリー映画『いのちの林檎』の上映会をいたします♪
年々増え続ける便利な化学物質に、私たちは食も衣も住まいも浸りきったかのような暮らしをしているのが今の現状です。
しかしこの便利さがゆえに増え続ける化学物質の裏側では、極めて深刻な体調不良や健康被害を起こし、
普通の暮らしが出来ない方々が大勢いることも知っておかなければいけません。
これはなんら特別な病気でもなく、誰しもがある日、突然に日々何気に使われている化学物質によって、
普通の営みが出来なくなったといった極めて深刻な環境病です。
木と土での自然素材で家を建てても、生活が乱れていれば安心な暮らしにはなりません。
ぜひ野の草としても知って頂きたいお話なのです。。

上映会終了後には、勤め先の防虫処理によって化学物質過敏症を発症してしまった日野みなさんに、
実体験としてのお話を伺いたいと思います。日野さんは少しずつ回復されているものの、
今も中度の化学物質過敏症でいらっしゃいます。
小さなお子さんやアレルギーをお持ちの方、また化学物質に対してあまり意識せずに生活をされてこられた方
なども、ぜひこの機会にいつも身の廻りで使っている化学物質について知りましょう。
暖かくなってきた春の一日、我が家でお茶でもしてお話をしましょう〜♪
ご来訪をお待ちしております。。

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【日時】 3月26日(日)参加費:無料
  《上映会》-------------------------------------------------------------
     ◎13:00集合
     上映会13:15〜15:15まで
     『いのちの林檎』http://www.inochinoringo.com/

  《お話会 ゲスト:日野みなさん(愛媛CS患者会代表)》-------------------
    ◎15:30〜 1時間ほどの予定
     ☆野の草から:春草のおやつとオーガニック珈琲又は豆乳チャイ
      おやつ持ち寄り歓迎〜ヾ(*´∀`*)ノ
        
【※参加者さんへのお願い】
     日野みなさんは、お友達と普通にお話をするのにもそのお友達が身につけている
     微量の化学物質によって体調を壊してしまう化学物質過敏症という病気です。
     当日は日野さんが少しでも楽であるようにそれぞれに気をつけて来てください。
     「分からない〜」「無理かも・・」と尻込みしがちですが、これもちょっとした
     化学物質を知る宿題だと思って挑戦してみて下さい。
     日野さんは体調不良を覚悟のうえで皆さんに化学物質の危険性について知って
     欲しく足を運ばれますので、ご参加を♪
     例えば・・柔軟剤や香料の漂わない衣服で。お湯洗いだけの衣服だと、
          とっても楽!
          シャンプー・リンス、整髪料は控えて。タバコは駄目・・。
          化粧品は・・出来るだけ薄化粧にて
       
【場所】 *** 野の草 設計室 ***
     今治市玉川町鈍川298−1 地図です↓↓
     https://goo.gl/maps/YzdUPbUfs1n 

【連絡先】090-4781-6192(橋詰)
【その他】人数が多い場合は、日野さんの体調を考え人数制限となります。
     第2回開催を考えます。
     あと開催当日、ボランティアスタッフ大歓迎です〜!
      会場の設営準備などお手伝い頂けると助かります。

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□□ 申し込み…締め切り3月22日
  (FAX/TEL:0898-55-3021  メール:asuka-archi@nifty.com )
  □参加者名 :                  
  □参加者名 :
  □連絡先  :
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久々の休日。。

 

久々にやっとお休みが取れた休日。。

ひとり茶店に籠もって、

構想中。。

 

仕事ではないです。

なかなか余裕がないと出来ない

頭の中のものを排出中。。

 

どう見ても仕事のようだけど

私のなかでは仕事ではない。

ひとりニマニマとする怪しい時間。

物づくりしていると時々、こう言った時間が必要なのです。。

 

朝一番で内緒で来たので、

きっと徳さん今頃探してるだろうなあ〜(汗)。

 

 

 

 

 

Merry Christmas!

 

友人のUファミリーに今日はメリークリスマスアンパンマン

プレゼントという訳にはいかないけど(設計はプレゼントだよハート)、

頼まれていた箪笥の納品をクリスマスにと、カグマ製作所の馬越さんとご一緒にサプライズ。

 

脱衣所に置く予定の箪笥は、その場にジャストフィットのサイズで、

家族全員の下着類などを収納したいという事で引出し数の指定もあっての製作。

デザインは野の草、製作はカグマ製作所にて。

予算に合わせての木材選びとなり、運良くブナのお手頃品に出逢い、

優しい風合いの箪笥に仕上がりました。

 

最初は予算的に厳しそうだったけど。。

合板やビスで組み立てられた安い箪笥がたくさん流通するなか

こういった本物の箪笥はなかなか見向きもされない時代だから。

カグマさんも野の草も、比較する先がそういった現状に嘆きを隠せない。

お頼みいただけたのはUファミリーの「友人に製作を」という気持ちハート

 

 

そして出来上りを前にして、

そこらへんにある箪笥とは、無垢材が放つ心地いい空気感や手触り、指物での仕事の美しさや、細かな気配りのデザインなど、

気楽に買うことのできる箪笥類とは比較するに足らない世界であることを改めて感じてもらったみたい。

 

そしてここのご主人も竹細工職人さんで、これまた繊細で美しい仕事ぶりなのです。

彼のつくる竹細工と同じように、きちっと丁寧につくられた物たちが放つ美しさは、大量につくられた物たちとは比べようもないほどに、その根底が異なるのです。

ただ・・なかなか、異なるとは言え、いつも真っ先に比較されるのは”お金”。

だから職人さんたちも頭が痛いところ。

安い高い、とお金を秤にかけようとする前に、どういった造りなのか、どういった素材かなどを知ってほしい。

 

 

納品時にずっと小学生の蒼くんが見守っていて

「すごい引出しがいっぱいで、綺麗やなあ〜。」って。

 

きっと貴方の子供に、「父さんが小さい頃になあ・・」っと言って、

語り継げる物にはなることは間違いないと思う。

そういった価値を、今の時代に忘れてしまわないように・・

野の草は物づくりをしたいと願うのでした。。

 

やっぱり無垢の仕事はやってて楽しい〜!

カグマ製作所さんでした↑

あらたな一歩へと。。

 

えっえ、 って思われた方もいるかもしれません。

あっ・・、お間違いなく、いつものAA STUDIOのブログですから笑

 

実はこの度、屋号をあらためます。

その名は、

 

野の草   設計室

 

この自然豊かな鈍川の地に住み始めてすぐに、湧きあがってきた想い。

日本人の良き物づくりや心を、そして日本の家づくりを伝えたくてやってきたAA STUDIOだけど、

このAA STUDIO という屋号に何かずっと違和感を感じていた私です。

若かりし頃につけた屋号で、憧れた横文字。

 

でも家づくりへの考え方もその頃からは大きく変わりました。

おしゃれで新しく、モダンな物に憧れていた若かりし時代から、

先人たちが遺したものの偉大さに気がついた時から、

私たちは変わり、どんどんと日本の物づくりに惹かれていきました。

そして今は自国の文化や物づくりを愛していきたいという私たちがあります。

 

ここ鈍川の地に引越しをして、日々、自然に囲まれ暮らしているなかで湧いてきた想いは

野の草のように・・。

そう、その地の気候風土に寄り添い、その地の風景となっていくような草のような自分たちでありたい。

 

現代の私達は、真新しいものだったり、流行だったり、

日本のものでない異国のものに憧れてしまうけれど・・。

その地に何気なくはえる野の草でいい、いえ、そんな野の草のようでありたいと・・。

地味でありながらも、その地の気候風土にそったもの、その地で引き継がれてきたもの、

その地の素材をつかい、その地の職人さんたちによる手仕事を今に大切にした家づくりをめざす私たちでありたい。

それが私たちの思い描く生き方です。

その地に根ざす草のような生き方。

 

野の草   設計室  として今秋に屋号をあらためます。

 

そして昔ながらの家づくりや手仕事での職人しごと、日本の物づくりを今まで以上に広めていくために、

新たな展開をしていこうと考えています。

そのための新たなスタートとして。

 

野の草のように・・

その地の気候風土とともに飾らず気張らず、

その地の大地とともにあるようなそんな美しい家づくり物づくりを提案していきたいと思っています。

 

ちょっとカミングアウトハート

でも18年背負ってきた屋号を変えるって、やっぱりたいへん〜汗

 

 

ミニ家づくり塾のご案内『♪ 我が家の表札を瓦でつくりましょう ♪』

ひさびさのミニ家づくり塾の開催です。
今回は地元菊間の瓦のおはなしを聞きます。
そして鬼瓦づくり体験をして、表札をつくりましょう。
どこにもない我が家だけの表札づくりを楽しみます手
子供たちと一緒にご家族で、
独り暮らしの方も、
お友達にプレゼント・・
どんな表札ができますやらアンパンマン
そんな楽しい瓦にふれる一日を一緒に過ごしましょう。
今回はミニ家づくり塾登録者以外の、
一般参加者もご参加おまちしております。
新たな出会いを楽しみにしておりますハート

※応募者多数の場合はお断りをさせていただく場合がございます。
  早めにお申し込みをください。



 

子供たちの夏休み特別授業『体験!プチ建前』。。

『五穀豊穣の家』でお世話になっている大工の大石さんと
夏休み特別企画の授業を受けてみませんか?
プチ建前だけど、かなり本格的な伝統構法の建前になります。
夏休みのいい思い出づくり。
大工になって組み上げてみませんか!

体験!プチ建前
開催日:2015年8月23日10時0分
受付期間:2015年7月20日 12時 〜 2015年8月19日 12時
抽選日:2015年8月19日
定員:10名
参加対象:小学生、中学生
※保護者同伴
授業料:実費(1,000円(材料代等))



みなさんは、伝統構法という家の作り方を知っていますか。
釘を使わなない、家作りです。
先生は、この伝統構法で現在松山市内に家を建てています。
建てている家を見学しましたが、昔ながらの家の作り方です。
とても感動しました。
授業では、この伝統構法を使って、ミニチュアの家を建てる予定です。
家を建てる機会は、めったにないと思います。
その後、夏休みの工作も行う予定ですので、ご参加ください。

【授業の流れ】
(予)
09:30 ※砥部焼伝統産業会館に集合、受付後作業場に各自移動。
10:00〜10:10 授業開始、先生紹介、注意事項等説明
10:10〜10:30 伝統構法、大工道具について学ぶ
10:30〜11:15 プチ建前体験、記念撮影
11:15〜12:00 工作(木箱作り)
12:00〜12:15 授業振返り、授業終了

詳しくは、いよココロザシ大学で
http://www.1455634.jp/fsusvles.php?ini=509

IY_M_LES_IMG0000000509.jpg

マチボンにて。。





あら、今回のマチボンは愛媛のお台所特集のよう。。
偶然にも見覚えのあるお台所が二軒。



竹細工をしている内原さんのお台所。
日本のよき暮らしを見直そうと、私たちと一緒に鈍川に移住した友人。
奥さんのゆきさんは昔ながらの日本の食にも関心があって
これから食の大切さをつたえていく料理教室を開かれる予定。。
そしてもう一軒は・・



器や道具のお店『STROLL』のオーナーさんでもある、絵里佳さんのお台所。
ギャラリーを兼ねた土間にあるお台所。
いつ行っても素敵に暮らされています。

そのどちらのお宅も設計をさせていただいたお住まい。。
内原さん宅は古民家をリフォームしたものだけど。

どちらも大のお料理好きというのが共通点。
お台所って、その家族の暮らしが最もよく現れる場でもあるし、
設計していて一番楽しいところ。
ぜひ書店でお立ち読みください♪
(いえ、ぜひ購入を笑  )
 

オス猫にも父性?母性?



昨夜、子猫が家のすぐそばの水路に、はまりこんで泣いているところを、愛猫のチャイが見つけました。
すぐ、隣の家の奥にある廃屋の納屋に住み込んでいる野良猫の子供だと察しがつきましたが、すでに夜も遅く・・お隣さんにお邪魔するのは明日にして、ひとまず家で預かることに。
まだとても小さな赤ちゃん。お腹もすいて、コンビニに走ってミルクを買ってくると、飛びついて飲みはじめました。



しかしちょっと心配なのは、我が家のチャイさん。
チャイはオス猫でもあるので、赤ちゃん猫の首を噛んでは、はがいじめをしています・・下
ときどきオス猫が子猫をかみ殺す事もあるようなので・・大丈夫かしら・・下



しかし私の心配をよそに、翌朝の二匹は少し距離感が縮まって、チャイさんは子猫を舐めてあげたり。

そうこうしていると、我が家の愛犬ラブがやってきて子猫に近づこうと寄ってきました・・
トランク
すると想像もしなかった事が!
チャイは子猫を守るために、ラブに爪を立てて自ら飛びついて攻撃を仕掛けていったのです。
いつもはラブもチャイも仲良しではないものの、お互いに喧嘩をしないように避けて暮らす二匹です。しかし今日のチャイは、ラブを見るなり、危険を冒してラブに飛び掛っていったのです。まさかいつもあのオットリしているチャイが、子猫を守ろうと、あんなに勇ましく勇敢な行動に出るとは予想外。その後もチャイさんは、ラブが子猫に近づかないか気になるようで落ち着きません。
チャイさんは、子猫を守っているのです
手

 

すっかり頼りになるお父さん役のチャイさん。

お隣さんは留守で、子猫を廃屋の納屋に住む母猫に返せず・・。
私も仕事があるので、あとはチャイに子猫は任せて出かける事にしました。

そして夜遅く、二匹の様子を心配しつつ帰宅すると・・えっ??




目の錯覚かしら・・?
二匹とも静かに横たわってマッタリ
それはいいとして・・、チャイさんが子猫にお乳をあげている
!!
これにはビックリ!



まんざらでもなさそうなチャイさん。。
私が帰ったのにいつものように近寄っても来ずに、ずっと子猫にベッタリ。
お乳を吸わせたり毛づくろいをしたりしているのです。
昨日は子猫がお乳を探しまわっていて引っ付いてきたら、あんなに嫌がっていたのに・・(結構、吸いつこうとするときの歯が痛いのです・・)
でも今日は幸せそう
ハート



でもどんなに頑張ってもお乳は出ないですよねっ・・汗
オス猫に父性?母性?というものが、あるんですね〜ハート
もうすぐでお別れかもしれないけど、
チャイさん大丈夫かな・・?




 

あけましておめでとうございます。。

新年あけましておめでとうございます。
きのうからAA STUDIOも仕事はじめですキラキラ
カメラが壊れてしまったのを良いことに・・もありますが、昨年はほんとうに余裕がない一年でした。すっかりブログ・家づくり塾も休止状態汗
楽しみにしていてくれていた皆さん、ごめんなさいアンパンマン そして、ありがとうアンパンマン

昨年一年は我が家の引越しをとおして、家の大事さを思い知りました。
やっぱり家が落ち着かないと、心に余裕ができませんね。
とくに”巣”は女性(私)にとって最も大事な場、安らぎ落ち着く場所なのです。。
移住先の我が家はまだリフォーム中のところも多くあって、すべてが不自由・・なみだ
荷物も片付けられないという状況で、家事も仕事もはかどらない・・さすがにしんどい一年でした。
それも現在は随分と改善。引越し当初は、お台所すらありませんでしたからね笑
今は、台所は普通に使えるようになりましたが、お風呂はまだまだ先。
あと大きな点は事務所に窓がないぐらい。
えっ・・ って思われそうですが、ひとまず窓にはビニールハウス用のビニール!
この寒い山のなかで・・、私ってかなりチャレンジャー?って、思いましたキラキラ
当然、震えながら仕事をする自分を想像していたのですが・・・これが目から鱗アンパンマン
外気温が2℃で、薪ストーブひとつで室内(窓のすぐ側)は17℃。
かなり室内はあったかハート



外気温は当然、0℃以下にもなりますが、でも室温はかなり安定して17℃ぐらい。
暖かい時は22℃近くになって、正直暑いほどなのですハート
我が家は17℃もあれば上着を脱ぐぐらいに十分にあったか。
ビニール一枚でこのあったかさ!
もちろん家は昔ながらの古民家で土壁の家。隙間もあちこちある家。驚くほど。
ビニール窓でいいのなら、ガラス、ペアガラスなんかいらないじゃないの?って、強く思ったぐらいです笑笑
以前暮らしていた街中の家のほうがずっと寒かった・・。

これは一つには、
ガラスでなくビニールであるということ。
ガラスは表面が冷たく、外気の冷たさが、素材を通して室内に伝わってくるという事。
ビニールは表面が冷たくないんですよね。
そう言えば・・こんな話を以前半信半疑で聞きましたが。
あるお婆ちゃんが、昔ながらの家で、窓であった障子を、アルミサッシに変えたところ、
寒くて前(障子の窓)のほうが暖かかった〜!って言っていた、ということ。
ガラスより紙一枚のほうが実は暖かかった手
これは本当にリアル話だったのだと実感しました。
私たちは昔あったものを切り捨てるのではなく、再度検証しなおすということが必要なのかもしれません。

そして暖かさの要因はもうひとつ、空間を小さく暮らすです手
以前は広々した20畳ほどの事務所空間だったのを、今回は冬場は小さく仕切って12畳ほどに。そうすることで暖房も効率よくきき、燃費も節約。
昔は、夏は開放的に、そして冬は小さく暮らす、が基本でしたよね。
今の暮らしは、広々と暮らす志向ですが、エアコンも効きづらいから、窓はペアに断熱材を沢山詰め込んで、全館暖房です・・。
なんだかそんな暮らし、私はちょっと嫌だな。。
ビニール一枚でもほんとはじゅうぶん暖か。
ようは、自分たちの暮らし方ひとつ。。
そんな良い原点にもどる経験となった今回の冬の我が家。。

折にも、昔ながらの土壁でできた日本の家が建てられなくなるかも・・という瀬戸際アンパンマン
改正省エネ法で、省エネルギーのために断熱材をたくさん詰め込んだ家でなければもう家は建てられない、という風に法律が改正されようとしているのです・・。無茶苦茶やあ〜 そのなかで日本の伝統的な家は切り捨てられていくかもしれないのです。
土に還らない素材でできた家、断熱材だけ詰め込めば省エネ住宅なんて、おかいしい時代でしょ!
家が製造され、使用され、廃棄される過程で使われるエネルギー量も視野にいれなきゃ・・。でも国の方針はちがうようす・・、『発電時にはCO2が出ないから原発はエコなんですっ』とまったく同じ構図。エアコンが効率よく効いて電気を節約できても、大地にかえらない素材や製品を使っていくことは、未来に大きなツケを残すことでしょ。
改正省エネ法によって、高効率のエアコンや断熱サッシ、断熱材がよく売れる。ほんとうは経済が大事?

昔からあった日本的な小さな暮らしが切り捨てられていく・・汗
地場の職人たちの技術は消えていき、本当に美しいもの良いものが自然にやさしいものが日本からはなくなっていく。
その土地の素材で、その土地の職人によってつくられてきた日本古来からの住まい。その選択肢を失うのです。
子供たち未来に、私たちは何を残していけれるのか・・今、問われている時代。
薪ストーブは暖房だけにかぎらず、忙しいこの時代にゆったりとした時間を与えてくれます。エアコンにはない魅力♪
我が家のストーブの上は、お湯を沸かしたり、煮炊きをしたり、食器を乾燥したりと大活躍。
薪は家づくりで出てくる廃材たちばかり。『もったいない』これも日本の美しいこころ。
これが本当の省エネでしょ手



新年早々ちょっと話が暗くなりましたが、明るい未来のためにちょっと考えて欲しい話。。
残念ながら・・年末年始の慌しいなか、コソコソと改正省エネ法のパブリックコメントの募集があって、締め切り本日24時!
未来に関わるみんなにとって大事なお知らせだったのに、十分に告知ができませんでしたことをお許しください。
でも見ておいてね。木の家ネットがわかりやすくまとめています。
http://kino-ie.net/act_091.html

今年は唸ります!
では本年もよろしくお願いいたします!