見事おさまりました。

先の難題な長〜い、窓枠が無事納まりました
お見事
入念な刻みの賜物であります。
なかなかこういった苦労は分かっては貰えないところ
取り付けられて当たり前・・のようなところがありますものね。
こういった造作の仕事、手を抜いて仕事をしようとすればいくらでも出来ます。
なかなかビジネスライクでやっていると「手を抜かないとやっていけない」というのは、正直なところ。
出来上がれば見た目は同じですから・・。(もちろん長い目でみたら同じではありません)
水木棟梁の生真面目な性格は、そういった事を許しません。
ありがたいことです

しかし、またしても次の6mものの窓枠が待っています
どこまでいっても気が抜けない大工仕事がつづきますね・・。
それでも水木棟梁はいたってこの表情。

楽しんでいるみたい。
よかった
手を抜かず正直な仕事ぶり、
長くこの家に住まっていく建て主さんにとっては、何よりありがたいことではないかと思いました
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