『往き、還る家』

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先日はこれから始まろうとする『往き、還る家』の木材検品でした。
ネーミングにも想いが込められているように、建て主さんは3.11震災後に横浜から愛媛に移住。
震災が機となって生き方を変えたご家族。
帰宅難民になったり、食べる事さえも危うく感じる都会の生活から、田舎暮らしをもとめて。

『往き』これから自分たちが思い描く生き方に向かって一歩一歩、歩もうという想い、未来を感じる。
そして『還る』、私たちが便利さや効率や経済主義のなかで失い手放そうとしている世界に心をむけ、一歩一歩還っていくこと。
詳しく説明をしてもらったと思うけど、私はそうIさんたちの姿から勝手に解釈したのでした。

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木と土の家で、自然に寄り添う暮らしを。

時間のかかる家づくりだけど、しっかりと地に足をつけたいという想いが感じられるIさんたち。
木材乾燥も、当然のごとく天然での自然乾燥。
じっと16ヶ月間待ち続けた甲斐もあって、過去最高の良い乾燥具合となりました手
水木棟梁のほうも、大きめの桟を使って風がとおりぬけ乾燥しやすいようにしてくれたことも、手伝って。

さてそろそろ動き始めるので、私も申請やら造成やら地鎮祭やらで忙しくなります。
春だから、芽吹きのごとくムクムクと。
みんな楽しみにしていますハート

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