野の草暮らしの仕事『味噌づくり』<麹仕込み編>

 

鈍川にきて2回目の味噌づくり<麹仕込み>開催となりました手

大勢の方が興味をもって味噌づくりに来ていただけることは嬉しいことですハート

 

野の草は、こういった暮らしの発信をしていきたいという想いがあります。

家をつくるのが私の仕事ですが、私のつくる住まいは『暮らしをしっかりと包む』ような住まいをつくりたいと願うのです。

家を土壁や木組みでしっかりとそして自然にも人にも配慮した優しい住まいにするというのは前提であり、そこにもっと家としての足元である生活を、ちゃんと包み込むような設計をしたいと感じるのです。まあ、わたしが女性だからでしょうか。

 

 

『暮らし』あってこその住まい。

そのひとつ『食』というのは、とても大切で人生をより豊かに、そして家族にダイレクトに喜びをあたえてくれるものでもあります。私の設計した住まいで、温かい食卓を家族で囲み、身体が喜ぶようなものを口にしてもらいたい。。

実はこれは”身体に優しい家づくり”をしていきたいという設計者としての想いとちゃんとリンクしているんですよね~ハート

っと、余計な話になってしまいましたが汗

 

 

29日は最高のお天気にめぐまれ、若葉の輝きが眩いばかりの一日となりました。

日がな一日、お天道さまの下で、麹の仕込みをおこないます。

ここ味噌づくりでは、お客様ではいられません。

多くの作業を参加者全員でおこない、自分たち自身の味噌をつくって帰って頂きます。

 

 

お米はあえて白米をつかわず。

玄米の栄養価を残した3分搗きの玄米を使います。

素材はすべて無農薬・無肥料による自然栽培の素材を使用。

ここでも野の草のポリシー、安全・安心が現れているんです手

煮炊きや蒸すための水まで、石鎚山へ汲みに行き、薪炊きというこだわりようキラキラキラキラ

せっかくなのだから、とことんやりましょう~手

 

 

古い蒸籠や桶など使い、火を炊いて昔ながらのやり方で、手間暇かけてつくる。

食卓にお味噌汁がのぼった時に、家族みんなで、味噌づくりをしたことを思い出し、みんなでそういった事を語り合うのも、ご馳走のひとつだと思いませんか?

手間暇かける良さって、なんだか大切にしていきたいところだと思うのです。

 

 

 

そして味噌づくりって、女性がするもの、というイメージがあるかもしれませんが、

ここ野の草の味噌づくりでは、嬉しいことに夫婦参加という方がほとんどです。

建主さんたちも多く参加しています。

そして見るからに男性陣のほう?が各所でよく働き、女性たちはおしゃべりに花を咲かせているといったパターンが毎度毎度。なぜだか笑

火を炊いたり、薪をわったり、蒸籠にお米をつめたり、混ぜたり、運んだり、男性陣のほうがもくもくと作業をこなしていて逞しいし、旦那様のお株もあがりますね。素晴らしいです手

 

 

そしてお昼は参加者みんなで1品持ち寄って、ビュッフェスタイルでの食事となります。

持ち寄りなのでもちろんお金はいりませんアンパンマン

ほんと日本って豊かな国だなあ~って、みんなの料理を見て思います。

 

 

 

どこかの国では戦争をしてたり、日々頭上からミサイルが落ちてこないかと恐怖のなかで暮らしている・・。そう思うと、こういったささやかな幸せを大切にしていかないとバチが当たるなと思いました。

 

 

 

ほんとうに緑がキラキラして、子供たちも大人たちも楽しそう。

アレモコレモはいらないな。

多くをもとめず、小さく暮らす。

求めればきりがないですもの。

平和で暮らせることが一番の幸せハート

 

 

スイッチポンで何不自由なく暮らせて、何もかも手にはいる便利な時代だけど、

便利さのなかで失うものも多くありますねぐすん

助け合っていた豊かさ、ささやかな幸せ、というものは無くしてはいけないような気が。

味噌づくりでの幸せな光景は、いつもそんな事を感じさせてくれます。

だから野の草の味噌づくりはやめられないですハート

 

さて、これから各自麹を持ち帰って、それぞれに麹ちゃんを育てていただきます。。

 

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