心から安堵。。

職人若者衆の集いが終わってからのこと、大工さんたちに手を貸していただいて、
徳さんの手織機織り機のお引っ越しをしました。みんな本当にありがとう〜!

ずっとずっと友人の廃タオル工場に置かしていただいていて、この工場も買い手がみつかりいよいよ壊すという話。それゆえこの度、新天地の神子の森へ、やっとのことお引っ越し。今まで本当にありがとう。。

松材や樫でつくった機織り機は、とてつもなく重く、男手5人で数m運ぶのがやっとのこと。
移動がそう簡単でない機織り機、しかも3台!
こんな重い背の高い機織り機を、急な坂道で、トラックであげられるか・・一抹の不安を抱えていたものの、なんとか無事にあがり。機織り機を、お引っ越しさせる事ができました。。
貸していただいた建家は、まだまだこれからあちこち修理が必要。
ははは、いったいいつになったら機を動かせるのか・・。

でもずっと頭を悩ませていた機織り機の置き場がこれで定まった〜。
工房がここ、永久の地に落ち着いたということで、心からの安堵。。。。。
これで根を張っていけれる、という安堵感。。。
いずれ私たちもここ神子の森の集落に定住したく移住を考えている。そのための一歩。

さあ頑張って、根を張っていく、中継ぎ表を遺していかなきゃ〜

そのまえに建家の修理が・・・・・。
はあ〜、頑張らなきゃです。。

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