2011.09.27 Tuesday
我が家の野良ばえ。。
畑はカボチャや冬瓜や紫蘇たちによって、埋めつくされて、足の踏み場もない状態に
んんん・・すべて勝手にはえてきた野良ばえたち。
すごい生命力です。しかも後から後からドンドンと実を付けていっていますから有り難い。
今はちょうど端境期だけど、この野菜たちのお陰でなんとか食べる物には困らずにすみます。
しかもまだまだ収穫は山ほど期待できそうです〜
そして昨年、山で採ってきたミョウガの苗たちも、今年は絶好調に花芽をつけてくれ、毎日採りきれないほどのミョウガを頂いています。買ってきたミョウガの苗よりも、山で自生しているミョウガの方が勢いがありますね。友人や建て主さんたちにも十分にお裾分けができるぐらい。。
「スーパーで買うと少量で高いのよ〜。しかも少ししなびているのよ。」
と建て主さんが言われていましたが、ホント、自分で作る(つくるというか勝手にはえて来てくれるですが)というのは、なんと豊かな事か〜 おかげさまで、いつも旬の物で食卓はほくほくです
有り余るほどのミョウガをつかって、甘酢漬けをつくりました。
こちらも田舎寿司の時のトッピングに利用します。こういった物も買わずに済みますし、一手間かけることで、安全で美味しい保存食になります〜。。
あと、野良ばえカボチャの花は毎日毎日、大量に咲くので、その花を摘み取って、茹でておひたしやサラダや、天ぷらにします。これまたGood!なのですよ。
我が家は基本、旬のものしかありませんが、でもそれが心地いいし、身体が一番にもとめます。
畑には、野良ばえ紫蘇も、もう終盤。。
ずいぶんと夏はあれこれの料理でお世話になり、摘み放題でした。
そして最後の最後は、紫蘇の実を摘み取って、塩づけや佃煮にしておきます。
塩漬けの実は、パスタやお寿司や冷や奴やおにぎりなど、あらゆる料理に利用できます。そして佃煮は、ご飯のおともに。お土産にもなるので、今年は大量につくっておこうかと思います。。
お金をつかって出来合いの加工品を買うことが無くなりましたが、以前より豊かになった我が家です そう考えると、いつもお金ってなんだろう〜って思いますね。。
まだまだ野良ばえたちが頑張ってくれているので、もう少し楽しませてくれそうです