讃岐うどん。。

 これからラフプラン着手のお宅と、最終打合せのためにお宅拝見をしました。
どの家づくりもお宅拝見は必須です。
その建て主さんたちの暮らし方を伺うことや、どういった趣味嗜好なのかを最終確認するため。人によっては物の収納の仕方や整理の仕方が異なるので、そういった建て主さんの使い勝手を知るためにも必要なこと。またお手持ちの物の量を知るうえでも大切です。
ラフプランのための打合せは、だから建て主さん宅かうちの事務所をその都度の状況でいったりきたりしておこないます。。

建て主さん達のお宅を伺うのは、楽しい一時。
こんなに公に人様のプライベートな空間に侵入していけれるのも、この職種ならではかもしれません
花を活けたりして季節の設えを常日頃されている方には、そういった設えを楽しめる空間づくりを心がけますし。生活の道具類をあまり見せない暮らしをされている方には、美しく納まる収納を配置し。お料理が好きそうな方には、居場所としてのお台所を中心として考えます。
逆に整理の苦手な方には整理しやすい間取りを提案したり、工夫をお知らせ。
お台所でお料理をどれだけされる方なのかも判断したりします。
お宅拝見をすることで設計者はよりリアルにそのお宅の暮らし方や住まい方の課題などを見つめ、新しいお住まいをイメージします。
今回は香川県というご遠方でもあったので、最終確認として伺った次第。
打合せ終了後、ちょうどお昼でした。やっぱり讃岐うどんでしょ〜
私も大学時代は2年間、香川で過ごしましたので、讃岐のうどんの美味しさはよく知っていますが、香川の人は朝・昼・晩”うどん”でも飽きない、毎日でも飽きないって、本当の話です。それだけ美味しいのです
近くに”長田うどん”の別店が出来たということなので建て主Oさん達と行きました。
1時すぎだし空いているかな〜・・って、甘かった!
入り口付近からはみ出すように人、人・・
しかもこの行列は店内へ続く廊下と、店内入ってレジまで延々と続くのです。30、40分ほど待って席について、釜揚げうどんなので、20分ほど待ちます。ありつけた頃には2時すぎでした。でもまだやっぱり行列が続いていました。

”長田うどん”美味しいなあ〜
ちょっと多いかな・・と頼んだ6人前のうどんも、あっと言う間になくなりました
食べたそばから、今晩も食べたいな〜と思わせる味です。
あんまりにも美味しかったので、いつも何かと季節の頂き物をしたりしてお世話になっている建て主さんへ”長田うどん”のお土産を買い帰路に。

家に帰って、そこで終わる私達ではなく、我が家も”長田うどん”に挑戦
出汁の味などしっかりとマネをして、手打ちうどんにして、釜揚げうどんに
見た目もそっくり、お出汁も超美味しくしましたが、やっぱり何かが違うのよね〜。。
美味しいんですけど、毎日食べても飽きないぐらいではないのですね。
ん〜長田うどん、まだ遠し。
もっと回数を重ねて、建て主さんたちに振る舞いたいところですね。。

家づくりも終盤。。

 『つながる家+つなげる家』の家づくりも終盤です。。
畳屋さんがはいったり、水道屋さんや、電気屋さんがはいって最終の取り付けをしているところ。。

畳屋さんは、遠く山口県からはるばる起こして頂いての畳の製作。
「えっ?そんな遠くから」と思われるかもしれませんが、採寸して、自分の工場で製作して、納品するという仕事なので、あまり現場との行き来の頻度がない職柄。近場にこだわらず良い仕事をしていただける畳屋さんとお付き合いをしています。
他の職人さん同様にこちら畳屋さんも私達が自分達の足でさがしもとめた職人さん。納得できる技術力はもちろんの事、畳職人さんとしての熱い想いがあって、若い方々に伝統的技法での畳製作を保存継承していくために活動をされているのも気に入ったところ。
荒川製畳所さんは日本で手床(てどこ)をつくることができる唯一お二人のうちの一人です。
『床(とこ)』とは、畳の芯となる藁を何重にもかさねて締め上げてできた物のこと。今は当然、藁床であっても機械床です。いえいえ、多くの畳主流は藁さえも使わないスタイロフォーム畳だったり、木質繊維を固めた建材床が主流であり、畳本来の良さは失われているとも言えます。
もちろん私達は藁床の畳が大好き
足に優しいし、長時間座っていても疲れません。寝転がっても気持ちがイイ。
建材床は、座っているとお尻が痛くなってきますね。

住まいが、クロスや合板やサッシで高気密化され、生活によって出てくる湿気の行き場が全て畳に集中して、藁床畳は虫がきやすいと、藁床畳が毛嫌いされ建材床に変わってきた経緯があります。でも悪いのは畳ではなく、住まい
呼吸しない無機質な素材や、息苦しいまでの気密化は、もはや自然の素材・畳さえも拒否してしまう。そんな住まいは畳どころか、人間さえも住みづらいハズ

今回の『つながる家+つなげる家』では、きっと畳くんも気持がいい家。
防虫紙も使用せず、裏面のビニールシートも付けず昔ながらの菰(こも)裏にしていただきます。何から何までもが自然素材の家なので、無機質素材のビニールなどは心地悪く感じるのです。
荒川さんも菰を探してくれて、なんとか国産の藁で菰裏の畳になりそう〜
しかも手縫いで表をつけてくれるそうで有り難し
今時はミシン縫いが主流ですからね。

こんな風に畳・・って一言で言っても、その仕様は様々です。
日本にあたりまえにある畳なのに、意外に畳のことを知らないのが日本人。
次回の納品時には、これから進める家づくりの建て主さんに畳の仕様を説明してもらおうと思っています。またご報告を。。

贅沢なソース。。

仕事も小休止で、しばらく手をつけていなかった保存食づくりも再開
ウスターソースをそろそろ使い切るので、ずっと作る機会を待ちわびていたのです。
ただ・・ソースをつくるための林檎がない・・・。
無農薬の林檎など、そう簡単にはないのです・・
かの無農薬栽培の林檎づくりを成功させた、あの木村秋則さんの他には、無農薬栽培林檎など話には聞きません。木村秋則さんだって、何十年も人からは馬鹿にされ後ろ指をさされながら、やっとのことで無農薬で林檎を栽培できるに至ったのですから。まあそう簡単に、無農薬の林檎など手にはいるハズなどありません。。

無農薬林檎はあきらめるか、仕方がないのかと、そうこう悩んでいるある日のこと。
ある方のお宅のリフォームをほんの少しアドバイスと手配をさせていただいて、そのお礼にと、何やら大きな箱をいただきました
中をあけてみると・・

箱いっぱいの林檎!ひゃあ〜
しかもなんと、あの木村秋則さんの林檎たち
うっそ〜、こんなに〜。なんで私達が無農薬林檎を欲しがっているって分かったんだろう〜
タイミングよく、こんなシンクロがあるものです

シンクロは念じたことが、現実化する現象。ときどきあるんだよね〜恐いぐらいに。

中には木村さんのメッセージ入り。
「皮付き丸かじりしてお食べください。」だって。心からおすすめできる物だから自信をもって言える言葉だよね。木村さんの林檎に対する想いや経緯などを知っていると、皮を剥いて食べようなんてとてももったいなくて出来ないよ。
それをソースにするなんて
しかし、ソースを作りたくて願ってやって来た林檎ですから、この林檎はソースになるためにやって来たのに間違いなしです。張り切って贅沢に使いましょう〜
もちろん皮ごと、安心できるソース。きっと最高のソースができること間違いなし

木村さんの林檎を10個もつかって、2年分のソースづくりです。
我が家でできた無農薬・無肥料のニンジン・玉ねぎ・生姜も使います。
水はいつもの我が家の御用達の高縄山のありがたい山水。
残念ながらトマトは出来が悪く、市販のオーガニック・トマトペーストを使うことに。
あとはスパイスの数々。

ソースづくりは意外に簡単で、しかも超美味しいんです。ソースが美味しければ、あとあとのお料理も超美味しく幸せ気分になります。
絶対、お自家製がおすすめ
市販品では味わえない本当の美味しさ。

 

そしてこの時期に毎日ついている薪ストーブの上にかけておけば、ガスを使うことなくソースづくりが出来るのも嬉しいところ。薪火でコトコトがより一層、ソースを美味しくしてくれそうでしょ
本物の火には食べ物を美味しくしてくれる力がありますからね。。

おでん鍋いっぱいのソースがコトコトして、部屋中がフルーティなソースの薫り。
木村さんの林檎のおかげで、より気合いが入るソースづくり。
大事につくられた物は、そこから大事に使いたいという波紋や喜びになって繋がっていく。そんな事を感じさせます。
なんだか贅沢なぐらいの幸せ気分
きっと我が家でご飯する方々は、そんな幸せな気分を味わえるかもしれませんね。。


目に見えない世界。。

 今、設計中の家づくりも、各職人さんに見積もりをかけて小休止の私たち。。
昨年末からバタバタとやっていたので、やっと畑の様子もうかがうことが出来ました。

なんにもしなくても、ちゃんと育ってくれています。
お野菜たちに感謝です。
無肥料なので売っている野菜たちと比べるととても小さいですが、その分しっかりと自ら自身が生きようとする力強い生命力をもったお野菜たち。味も濃くて、野菜くさい野菜ですね。ニンジンも、とってもニンジン臭い!肥料でブクブクと太ったお野菜たちは大きくて立派だけど、やっぱり味が薄いです。。
こういった生命力あるお野菜だと、お塩やお醤油だけで十分美味しいんですよね
味が薄いお野菜になると、やっぱりお肉やお魚のコクがどうしても欲しくなっちゃいますよね。
私も以前はそうでした。
でも無農薬・無肥料のお野菜をいただくようになってから、肉や魚のコクがなくても「お野菜が美味しい!」っと感じるようになりました。だから別格のお野菜の味なのです

 

こういったお野菜が食卓にのぼるなんて、いつも贅沢気分です。自分で育てているからこそですね

安心して食べられるのが一番です。身体が喜びます。
身体が喜ぶ=エネルギーがとても高い食べ物といえます。
ここ数年、お野菜たちや食べ物をいただくと、そのエネルギーを感じるようになってきました。
エネルギーと言っても、電気の話ではありませんよ

愛をこめて大切に育てられた野菜たちや、丁寧に心をこめてつくられた食事は、本当にエネルギーが高くって、私自身の内側から湧いてくる喜びみたいなものがあります。だから食って本当に大事だなと痛感します。
大切に育てられ、野菜そのものの生命力があって、そして手をかけて、または食材の個性を殺さずに活かして調理すること、本当に大事です。そういった食べ物たちを頂いていると、ふつふつと自分のなかに何かが満たされていくような感覚があります。

 

反対にエネルギーをまったく感じない食べ物もあります。コンビニやインスタント食品などは本当に何を食べたんだろう?っと感じるぐらいに、0(ゼロ)に近い。もう私はこういった食事をとる事はありませんが、お腹を満たすのと、自分の内側のエネルギーを満たすのは大違いなんだなと分かりました。
きっとコンビニ食やインスタント食ばかりしていたら病気になります。やる気も出てきません。もちろん身体を痛めつけるような添加物もエネルギーが悪いです。
また、舌先が喜ぶ食べ物と、身体が喜ぶ食べ物は違います。
舌先は欲で食べるもの。身体がもとめるのは生命エネルギーを維持するための食べものです。
残念ながら今は前者の食べものばかりが流行っていますね

心をこめて食事をつくるって、本当に大事なんです。
子供達や家族の健康をおもって、お母さんが毎日の食事に気を遣う。心遣いをする。
そういった食事は喜びがありますし、毎日の活力になりますね。
実は料理をするお母さんのエネルギーがそこにはいるのです。
エネルギーの高い食べ物はみんなを幸せにして、満たすことができます。
お母さんの愛のエネルギーが、家族を満たすのですよね。。
そのエネルギーが、やる気や元気の源です。

手を掛けず料理をつくればインスタント食になります。
そこには家族の健康を気遣う愛もなくです・・。
インスタントや冷凍食品はとっても便利ですが、家族のことを想うのであれば、ちゃんと手を掛けてあげてください、お母さん。。

そして、それと同じことが家にも言えます。昔ながらの家づくりを手掛けはじめてから、職人さんたちが心をこめてつくる仕事(家づくり)に、食事と同じようなエネルギーを感じるのです 
そして素材そのもののエネルギーを感じます。。
幸せになるような、満たされるような、言葉では表しきれない心地よさがそこにあります。インスタントのような家や、添加物だらけ家や、見た目ばかりの家では、エネルギーが感じられません。

食も住まいも・・物事って繋がっているんですよね、実は。。
この世の目に見えないエネルギーの世界。まだまだ未解明ですね。
目に見えるものばかりに意識をよせないで、目に見えない感じる部分は、案外とてもとても私達の暮らしに影響をあたえているんだろうという事が感じられます。
実は、意識することで、誰もが感じることのできるのがエネルギーです。
いえ意識しなくても誰もが感じていることが多いかな。。

なんだか胡散臭そうな話になりましたが。
また興味がありましたら、目に見えないエネルギーの話を。。
感じてみてください

生活の場としての匂い。。

 『つながる家+つなげる家』も、キッチンや棚やデスクなどが造り付けられ、生活の場としての匂いがしてきました
なんだかワクワクしてきます。
私は生活感のない建築より、生活感のある建築のほうが好きです。
商業建築なら非日常空間ということで生活感がないというのも分かりますが、住宅は暮らしのための場。
生活感を排除するような家ではなく、生活感を雰囲気よく見せることができるような家でありたいと思います。
住まいは暮らしのための道具のようなもの。日々のあらゆる営みを、汚い物を隠すように生活感を無くするのではなく、包み込むような住まいでありたいものです。
この頃の斬新で奇抜な住宅建築では、一切の生活感というもの消してしまうようなつくりが見られます・・若い時はそれでも良いけど、歳をとったら正直しんどいですね・・。
メイドさんでも側にいて、常に綺麗に片づけてくれるのなら結構なのですがね。。

さて現場のほうは、キッチン台が設置されましたよ。

指物仕事で無垢だけでつくったキッチン台、素敵でしょ?
素材は、職人さんの倉庫に眠っていたケセンという木。赤身で木目もはっきりして、とても空間によくお似合いでした。建て主さんも、気に入ってくれ、一言目が「素敵な木ね」っと
まだ建具のガラスが入っていませんが、こちらにはユラユラガラスが入ってなお一層雰囲気よく
棚には、料理本や雑貨やお気に入りの食器たちが並びそうですね。
こんなに素敵なのに、システムキッチンなんかより、はるかに安いんですよ。
って言うか、「橋詰さんの仕事はいつも割りに合わないけど、楽しませてもらってますから」といつも言われるから特別なのかしら・・?
いえいえ、良い仕事をする職人さんたちほど、安いような気がします。優先順位が、お金一番じゃないんだよね。。
こんなキッチンつくってもらえるなんて、建て主さん羨まし〜
私も早く、Myキッチンをつくってもらいたいわ〜。

そしてこちらは大工さん製作の本棚&デスクです。
居間の一角に設けられた、家族のためのワークスペースです。
こちらも素敵でしょ

もちろん合板や化学糊は一切使っていません。
樺桜を支給して、大工さんにつくって頂きました。
「指物職人につくってもらってよ〜」と言われてしまいましたが、大工だって出来るンですから
お陰さまで素敵に出来ました。面倒な設計者です。。

長く使っていくためにも、こういった些細なところは妥協せず、こだわりたいところです。
毎日使う道具になっていくのですから。
生活の道具たちがそろってきて、今にも住めそうな雰囲気になってきて、心が躍ります。あと一息ですね。。

出来上がったばかりのデッキでは、建て主さんたちが、肌触りやベンチの座り心地を体感中でした。
子供たちも大喜び。子供たちの遊び場が、またひとつ増えました。
湯上がりビールをしたり、ここで一息ついて珈琲ブレイク。テーブルを出して、夕ご飯をここでするのもイイかも。あと一時すれば現実となる、そんな空想を膨らませているようで、設計者としても心が和みました

心を満たす年に。。

 年末年始、慌ただしくしておりブログを書けずにいました。
いつも楽しみに見て頂いている方々、すみません

昨年は、福島のこともあってか、半年は心が落ち着かず、残り半年は自分たちの今までやって来たことを再度心に落としての、あっと言う間の1年でした。
原発震災が例になってくれましたが、何にしても遠い未来のことまでもを見通して、自分たちの生き方を決めていきたいなと実感した次第です。一瞬一瞬を大事にして生きること。あたりまえの事が、どんなに有り難いかという事を、日々些細なことにも感じながら、そして感謝して生きられる自分になりたいです。感謝とは、行動としてひとつひとつ現れてくるものだと思っています。
この世に生かされていることの喜びを、しっかりと感じ、日々をそして生きるもの全てを大切にして生きたいと思います。。

今年は1分1秒も無駄にできない年になりそうです。
大地にしっかりと根ざして、生き物と繋がり合って生きる喜びを、とても感じています。。
相変わらず、畑や保存食づくりにも忙しい私達。
今後、食べる事そのものが今後、難しくなる時代がくると思っています。
お金があっても食べていけれない時代が来るかもしれない。。
「飽食の時代にそんなバカなこと(笑)」と思うかもしれません。でも飽食の時代だからこそ、お金があれば何でも手に入ると思っているからこそ、何か大切なことを見失い、気がつくように思うのです。原発震災にしても然りです。
生きる事はどういう事なのか。お金を稼ぐことが生きる事なのか。経済的に成長していくことが豊かさなのか。

お金があっても生きられないです。経済が伸びても、雨の恵みひとつなければ私達は生きられない。
生きるために最も大切なことを見失おうとしている今の私たちの暮らし・・考えなければいけない時が来ていると思います。

何ごとも無駄が多い時代。ありあまる程の時代に、まだ足らず、まだまだと求める心。
本当の喜びを知らないから、渇望し、常に得ることで満たそうとしているんだと思います。
足(たる)を知り、身の回りにあるもので満たされる自分でありたいですね。
私達はもうすでに十分なぐらいに満たされ与えられていると思います。
健康的に生きるための大地や水や食物や生き物たちです。そこは豊かさそのものです。

でももし満たされていないとしたら、自の心なんだと思います。
心をうめる作業は、もとめる作業ではありませんね。
生きることに焦点をあてて、美しいものを見て、美しいと感じること。
生きていることの喜びを感じることのできる日々の自分であったり、感謝することから。

今年は大地に根ざした住まいの発信もますます忙しくなりそうです。
『つながる家+つなげる家』も建て主さんのご厚意により完成見学会&家づくり塾を、2月末か3月頭の土日に予定『風薫る家』と『ゆとりの家』の家づくりも始まります
職人さんたちの素晴らしい手仕事や大地に根ざした家づくりをお伝えする、貴重な機会です。
そして徳さんのほうも工房を整えてのスタートです。

ご挨拶が遅くなりましたが、本年もどうぞ宜しくお願い致します。。
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