今年も残すところわずかに。。

今年最後の『五穀豊穣の家』の様子。


ガラスが建具におさまって、これで雨風の心配もなく、ほっと一息な現場。
これで安心して年を越せます手


キッチン台も据わりました。
今回、キッチン台の背面はテレビ台になります。
フルオープンなアイランドキッチンではなく、茶の間から台所の雑多な物が見えないように、手元をしっかりと隠れるようにしました。


毎回、そのお宅に合わせた使い勝手でキッチンは製作されます。
女性の希望をいっぱい詰め込んだキッチンハート
フルオープンなキッチンもいいけど、手元が隠れるって、私たち女性には気持ちが楽です。
隠れた手元には、スパイス棚などを配置して、さらに使い勝手を充実。
まさに女の城〜って感じ!


そして大石さんのほうは階段を取り付け中。今年最後の大仕事です。
階段を取り付けて、新年からは建て主さんも2階へ楽に上がり降りができるようにと配慮手
そしてそのお手伝いに学校が冬休みに入った息子さんが来られてました。
実はお休みのたびにお手伝いしてくれている彼なのです。
まだ若いから色々と興味あって遊びたい盛りなのでは?っと思ってしまうのですが、彼の興味は大工仕事だったり指物だったり。
どうやらお父さんが手がけるこの伝統構法の家を見て、彼の心にビビッと火がついたらしい火
今まで何軒か現場に一緒に連れて行ったけど、そんなことなかったのにって、大石さん。

カッコイイよねお父さんの後姿!
誰もが簡単にできる仕事ではない。自分の持ちうる力を全力でだして挑戦をする勇気だったり、覚悟のいる仕事。
伝統構法をやっていて幾度も見てきたけれども、やっぱり本物の仕事って人を変える力がある、っと今回も実感しました。誇りをもって仕事をする。その後姿に誰もが憧れる。そうでなきゃ、大人たち!
ガンバレ!愛媛を担う、いえ日本を背負う大工に成長して、伝統構法をひろめてくださいハート


誰もが心惹かれる仕事。。
これは体の奥深くから滲み出てくる感覚。
そう私たち自身も、この仕事に惹かれて方向転換してきたっけ。。
来る年は明るくなりそうな予感ですハート

うみだす仕事。。

クリスマスイブの前日『イチョウのある家』に、お約束のお品をもってお伺いしました。
製作を頼まれていた”スツール”です。
以前、製作をしたお仏壇用の椅子として、今年の春先に頼まれていたもの。
初の”スツール”製作にわくわくの設計者ですアンパンマン

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椅子は、家具のなかでも実に設計がむずかしいもの。
長期にわたって過酷に酷使される家具であり、また長時間体にフィットして触り心地や座り心地が要求されるから。こんな難条件を要求される家具は他にはありません。でもだからこそ設計者にとっては、至極わくわくな仕事なのです。

斬新なデザインの椅子というより、ハンス・J・ウェグナーのような、時代が変わっても誰もが愛してくれるようなデザインが私の目指す先・・、だけどそう簡単なことではありません・・アンパンマン 名品のYチェアを分解してその隠された工夫を見て、強度や座り心地に対しての緻密な心配りが感じられて、そしてさらっとあの誰もが心地いいと思うデザインにまとめあげている事にウェグナーのデザイン力を痛感する次第。
何かをデザインするって、単に線を引いて形を整えるだけの行為ではないのです。
観察力・洞察力・推察力・想像力・平衡力とかがすべてが合わさって、物が生まれる。
これは案外、時間と能力を必要とする事。
いつも思うのは、職人たちは手を動かしてこそ評価されるのだけど、私たち設計者の仕事って形(絵)を生み落とすまでが本当の仕事で、この実働でない時間にかかる労力ってなかなか評価されにくいものなのよね・・。

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そのうえ本当に納得いく物ができあがるのには、何台もの試作を繰り返し、ミリ単位での部材の寸法や曲線の検証が常に必要。
これはよっぽどのスポンサーがついてない限り、この労力に対する対価は金銭では要求できないこと。
でも設計者にとって、常にいろいろと製作を頼んでくださることは、とっても有難いこと。
こういった機会がない限り、設計に手をつける事はできないのだから。

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ウェグナーには足元にも及ばずだけど、気に入ってくださる物ができました手
今回を足掛かりにさらなる改良を加え完成度をあげていきたいスツールです。

そしてここ『イチョウのある家』の建て主さんは事あるごとに、お家に合わせて家具を注文くださります。
「いつもどんな物ができあがるのか楽しみなの。今度は何を頼もうかしら。」と言って心待ちにして下さっていることが、設計者を奮い立たせます。しかもこちらのお施主様って、ホントとっても褒め上手なのですキラキラ
職人や設計者は、やる気を倍増させられるのです♪
こういった施主さんが職人や設計者を育てるんだなあ〜といつも思います。

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こちらが今春製作したお仏壇です。
「これから先、娘や息子にお仏壇を引き継ぐ事になったときに、重厚で場所を必要とするお仏壇はこれからの時代は負担になるから、今時のリビングの片隅に置いても似合う小さなお仏壇をつくっておきたい。」
新しいお仏壇のカタチ。。
常に想像力を使いながら新たな発想が要求されるのが私たちの仕事。



もちろん、期待に応えるものを生み出さないと、誰からも相手にされなくなるのが設計の仕事でもあります・・笑
こうやっていつも期待をかけて頼んでくださる事で、力がつきます。
私たちの仕事は、機会が与えられて初めて伸びていくようなもの。
それは今まで携わった多くの建て主さんたちから、私が感じてきた事です。
著名な建築家たちの多くも、スポンサーがしっかりと付いていたそうだから・・、やっぱり大きく羽ばたかせてくれる機会が彼らを大きく成長させたのは間違いないと言えます。
私はこういった楽しいお仕事をいただけて幸せ者な設計者かもしれません。


雲のような波のような透かしは、お施主様のご先祖様が海に関わるお仕事に携わってこられたのが起源だというので、波をイメージさせていただきました。現代風のお仏壇だけど、透かし彫りや細部の納まりには伝統的な技法も取り入れつつ製作しました。若い世代が昔ながらの技法を身近に感じてくれるように。。


今後は家具や小道具、キッチン台ひとつからでも、その人にフィットした物を提案していくような体制をつくりたいな、、と考えています。
家を建てる事は「ムズカシイ・・」と考える人でも、木だったり竹だったり和紙だったり鉄など味わいや風合いのある物を置いていただきたい。そして職人たちが丹精こめ丁寧につくられ物や、日本の伝統的な技術をつかった物など、いつもの暮らしにそういった道具たちを手軽に傍に置けれるように・・。暮らしの身の回りに使い捨ての物達が溢れる今の時代、こんなことから豊かさって変わってくるような気がしていますハート
これも私にとっては一歩、挑戦でもあり、楽しみにもなりそうな予感手
もちろん、いろいろな職人さんたちと連携しつつ物づくりを進めていきたいと思っています〜!
応援ください〜ハート
 

この地で新たなスタート。。

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この地に引越しをして1年5ヶ月、やっと我が事務所のデスクが整いました〜手
それまで小さな小さなデスクでの作業・・積もる仕事に書類や図面がデスクからこぼれ落ちそうな日々アンパンマン
やっぱり常に我が家のリフォームは後回しで、首を長くしている建て主さんのお家が最優先です。

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しかし、これでサクサクっと仕事ができます手
涙が出るくらい嬉しいっキラキラ
さあ、これで本格的にこの地で始動しなくてはいけない、っと言う気持ちになりました!

デスクの製作をしていただいたのは、ここ鈍川の地に私の甘い囁き?に引っ張り込まれたような
『カグマ製作所』の馬越さん。
いえいえ、ちょうど鈍川の自然豊かな地に、とてもいい工場が具合よくあったのです。
そこにタイミングよく、独立することになった馬越さんにお声をかけた次第。
しかもさらにタイミングよく、徳さんの実家の大型の木工機械一式がプレゼントされるという誘惑ぶりっアンパンマン
う〜んん、とってもナイスなタイミングだったのですよね馬越さん。

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馬越さんとは以前お勤め先の木工所からのお付き合い。
キッチンや家具の製作を担当していただいてました。
今も『五穀豊穣の家』のキッチンを製作中していただいている次第。

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しかしこの地にお誘いしたのにはまた別な理由があります。
この地にやって来たからこそ目指していきたい事が、実は私たちにはいくつかあります。
その実現のため、その仲間の一人として彼にも加わってもらったのです。

安く早く、効率優先の粗悪な物たちが溢れる今の時代に、
手仕事の大切さや素晴らしさを伝えつつ、本当に長く愛される物づくりを生み出していきたいと願っています。。
住まいだけでなく、家具や手道具。。
無くしつつある美しい物づくりの世界。

この鈍川の自然豊かな美しい景色のもとに住みはじめ、その想いがさらにはっきりと鮮明になったような気がしています。
華美でなく、奇をてらった物ではなく、長く愛されるその土地のものをつくりたい。。
住まいもそう、外国や目新しい物や最先端に私たちはついつい憧れるけど・・、
そうではない。
この地においてこの土地の気候や風土で培われ生まれてきたものを愛しながら、
そしてこれから先もずっと長く愛していけれるようなものを目指していきたいと・・ハート

そう、それは野の草のように、地味で目立たないけれども、力強く、その土地の気候風土とともに、
その地の美しい風景をつくるような草の様な生き方を思い描きます。
『野の草』
この鈍川の自然豊かな地が感じさせたことです。
これから野の草のような活動を、
この地に新たに入って来て、物づくりを愛する人たちと共に新たにスタートさせます♪

久しぶりの・・

久しぶりの『五穀豊穣の家』の様子です〜アンパンマン
『五穀豊穣の家』も、そろそろ終盤にせまりつつありますが、大工の大石さんも手抜きなくコツコツとすすめてくれています。
その仕事振りに建て主Oさんも関心しきっきりです。


台所廻りの棚もついて、出来上がりがさらに待ち遠しくなりましたアンパンマン
すごく便利な棚たち。
ここは設計者の願望も交えつつ、台所の使い勝手や棚など、ご提案をさせていただきました。
やっぱり女の城ですもんねっ手
ここが使い勝手がよく気持ちよくなきゃ、だめだめキラキラ


そして外回りの建具も入り始め、途端に雰囲気が出始めました。
木の建具はほんとうに不思議の一言。
アルミサッシでは絶対に得られない空気感です手
木の家だからこそ、やっぱりおすすめしたい木の建具。
俄然、空気感がいいですよん〜ハート
そう、ここはお玄関となる土間空間ですキラキラ


そしてこちらは台所につながる土間の食品庫です。
梅干やお味噌やお漬物、果樹酒にお野菜などを保管する場所となります。
土間は土に近く、ひんやりとした空間。土付のお野菜たちも土間に置いておくことで日持ちがします。
今時の住まいには無くなってしまった空間だけど、『食』が軽んじられるこの時代だからこそ、ぜひ見直していただきたい土間空間だと思っています。
今の時代は、台所が食品の保存に適した場所ではなく、冷蔵庫やエアコンがないと食品も腐りやすいです。
それゆえ味噌やお漬物や梅干まで添加物や保存料が使われるという次第に・・。
食べる事は生きる事でもありますので、他を削ってでも食品庫空間があるといいですよ。
実は『五穀豊穣の家』には地下食品庫までもあるんですnull
こちらはさらに夏場はヒンヤリ空間!これからはしっかり備蓄も!
地下食品庫についてはいずれ詳しくご紹介しますね。


そして建て主Oさんに気に入っていただいた、土間食品庫の窓のご紹介。
昔ながらの無双窓です。
板と板とがスライドすることで、明かり取りや通風になるという、いたってシンプルな窓です。
土間食品庫は常に通気をしておきたい場所でもあります。
無双窓は、窓を開け放っていても防犯上気にならないのと、直射日光を遮りつつ適度な明るさも得られるのが特徴で、出来上がるまで気づかれてなかったとか・・汗
でもとっても気に入っていただけた様で、嬉しいですね手


そしてこれからレンガ張りや石張りが始まります。
少しずつ彩りされ建て主さんに見守られつつ
『五穀豊穣の家』完成にむかっていってますハート

 

辺りは冬らしく。。

今朝、今季初の霜が降り、辺りはやっと冬らしく銀色に。。
庭の畑の野菜たちも、すっかりこの寒さにカチカチです。
触ると凍っているのがわかります。
葉っぱ物大丈夫か〜ちょっと心配。



そして朝一番の我が家の室温も今季初の最低温度。
外気温は0℃寸前・・、室温は10℃。
窓はまだリフォーム中の状態で、ビニールシートを張った状態。
なのに10℃を下回っていないというのが、案外すごいです。

起きてきて、寒さに震えるというほどではない室温。
ビニール窓、恐るべし!
そして土壁に熱が蓄熱されている証拠!
スカスカの古い木造家屋なのですが、スカスカだからこそ土壁の蓄熱力が有効なのですよね。

そう、あと体が寒さに慣れて来たというのもあります。これは確実にいえる事。
寒くなり始めから比べると、気温は確実に下がってきているのに、ぜんぜん寒さを感じにくくなっている。
人間の体の適応力って言うのもすごいですね!
適応力って大事。。

便利すぎる世の中で、住まいも寒くもなく暑くもなく、冬は震える事もなく夏は汗をかくこともなくなって来ているけど、
この頃の私たちの体は夏に弱く冬にも耐えられなくなっている。
至上主義的になりつつある家・・、
しかし少々の不便さは、私たち人間にとって大事な事のような気がしています。
 

和紙の原料、楮の蒸し剥ぎ体験!

ずっと和紙の原料でもある楮が、どうやって加工されて紙になっていくのかというのを、この目で見に伺いたいと思っていました。ついに予定をあけて、高知四万十にお伺いすることが出来ました車
AA STUDIOでお世話になっている紙漉きの中嶋久美子さん。いつも”みーさん”と呼ばせて頂いて、私にとっては和紙で分からない事があれば色々と教えて貰ったりしている。
今や数少ない紙漉きさんだけど、みーさんはその中でも楮栽培までされているという凄腕の紙漉きさん。
女独りで紙漉きから楮栽培、はたまたお米づくりなどもされていて、ほんと頭が下がるぐらい実践派で、尊敬する女性のおひとりでもあります。

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この時期、楮(こうぞ)を刈り取り、和紙の原料となる「黒皮」を楮から剥ぎ取る作業をおこないます。
これが楮です。
皆さんあまりご存知ないかもしれませんが、楮は山の至るところに普通にはえている植物。
これを紙にしよう、、なんて考えた先人たちを尊敬してしまいます手
刈り取った楮は、日にちが経てば皮が剥けにくくなるため、早いうちに蒸し剥ぎしなければいけない様子。
おちおちしてられない作業でもあります。

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この日は、地元の小学生もたくさん、楮蒸し剥ぎに参加されていました。
どうやら自分たちの卒業証書となる紙を、地元の楮(若山楮)を使って自分たちで和紙にしようという地元小学校の取り組みの様子。
そこにみーさんが指導者としてお手伝いをしています。

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またこの日は、多くの一般参加者さんも楮蒸し剥ぎ体験に来られていました。
中には昔は黒皮を剥ぎ取る仕事をしていたよ、というおばあちゃん達も何人かいて、終始和気藹々で手馴れた手つきで作業をされていました。
体験というよりは昔を懐かしむ集いだったり、仲間や顔見知り同士のちょっとした交流の場になっているように感じたところ。ちょっとした出店などもあって、美味しい散らし寿司と地魚のつみれ汁でお昼も十分に満たされました。
人手不足でもある和紙の原料づくりと地域活性がうまく結びついて、紙漉きを支えているという、うまい取り組みだな〜と関心させられましたが、
ここまでの催しにするのには長い苦労があったんだろうなあ〜と手
さすがみーさん。でもこれも国産の楮を栽培する後継者が年々居なくなりつつあるという危機感が、紙漉きでもあるみーさんを動かせたんだろうなあと思いました。若山楮は良質な楮でありながら、すでに後継者がなく途絶えていたと聞きます。

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束ねた楮を、大きな桶に入れて3時間ほど蒸します。
そうすると皮は縮んで、剥きやすくなるのです。

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教えて貰いつつ、見よう見まねで始めたと聞きます。
今では、他の地方から楮栽培を復活させたいのでと体験しに来られるぐらいだとか。
楮栽培に、皮剥ぎやその後のヘグリの作業など、本職である紙漉きをしながら、たいへんな事です。
紙漉きさんなら本来は紙漉きに集中したところ・・アンパンマン
しかし紙漉きにとって、本当に良い原料が無くなるというのは死活問題。
しかも他国の原料を使ってでないと紙が漉けないとなれば、いつ紙漉きがなくなってもおかしくないところです・・下

みーさんは特に手漉き和紙でも、原料にこだわりを持って、防腐剤や薬剤まみれの和紙は漉きたくないというこだわりを持っている紙漉きさん。楮栽培にしても除草剤などもってのほか。中国産の楮、安心できすか〜できませんよねえ〜アンパンマン

みんなが本物の紙の良さを知って、もっともっと使ってくれればと思います。
世界で、日本のジャパニーズ”和紙”は名高い紙。
ユネスコにの無形文化遺産登録されましたが、やっぱり当の日本人がその良さをわかんなきゃっね

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たかが皮剥ぎ、されど皮剥ぎ。
この時の皮の剥ぎ方で、このあとのヘグリ作業の効率が変わってくるそうです。
一般の方々のお手は借りるけど、ここはやっぱり真剣に手
この黒皮は文化財の修復にも使われる和紙になっていくのですから、おふざけや荒っぽい仕事はご法度です。

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気持ちがいいぐらい、ツルっと剥けます。
私たちは面白くなって、この作業はすっかりはまってしまいました。
生真面目な性格も手伝って、仕事は上々。
先輩方々にもお褒めを頂きましたよハート


この剥いだ皮のほうが紙の原料となりますが、残った”おがら”は和紙には使われず、今のところぜんぜん利用価値なしの様子。


何かこれが商品化できれば、苦しい楮栽培の副収入になりそうですのにね♪
誰かいい案があれば・・、ってこれも公募してアイデア募ったらどうかな、なんてね。

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剥いだ黒皮を乾燥させます。自然の素材は気持ちがいい光景です。
しかし紙になるのはまだまだ・・つぎはヘグリという作業が待っていますアンパンマン
ヘグリの作業は年が明けて、ぜひまた参加したいなあと考えています。
根気のいる作業の様で、根気に自信のある方!
ぜひヘグリに行きませんか〜?

楮蒸し剥ぎ体験でしたハート
手漉き和紙を応援ください〜手
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