動きはじめました。。

IMG_1824.JPG

 

『土間と風の家』動きはじめました。

木材もじっくりと乾かされ、刻みには良い頃合いとなりました。

自然乾燥は時間もかかるけど、やっぱり木のためを思うと、これが一番です。

建主さんのほうは「まだあと1年乾燥だったっけ~?」ですって笑

まあそれぐらい気持ちにゆとりを持って頂けると、造り手としてはありがたいです。

精一杯の出来る限りができるから。

気持ちに余裕がないと出来ないこともありますハート

 

IMG_1826.JPG

 

墨付け開始にあたって、大石棟梁の刻屋に建主さんとともにお邪魔をしてきました。

これから刻みに入って下さる大工さん一同挨拶。

大石棟梁、息子さんの司くん、若手の藤井さん。

若手の大工さんたちばかりですが皆、志熱い方ばかりですハート

きっとこれからの愛媛の伝統構法を担う大工となっていくことでしょう。

 

ちゃんと顔合わせして、この方々に我が家の木を刻んで頂くんだ!

と知って頂く事がとても大切です。

家が建ってからも、顔を思い出すでしょう。

 

IMG_1825.JPG

 

IMG_1828.JPG

 

鉋や墨付けの道具のことなど話をしたりしました。

ざっくばらんに、造り手・住まい手がお付き合いできる関係になっていけるといいです。

ちょうど世代も一緒だから。

さあ、墨付け開始!

楽しみ楽しみハート

 

IMG_1827.JPG

 

ゴールデンウィークは・・

 

ゴールデンウィークのメインイベント・味噌づくりも終われば、

あとは・・畑と田圃仕事のみ。

昨年もその前年も、毎年毎年、ゴールデンウィークは畑と田圃と決まっています。

休みなのに・・と言われそうだけど、

畑と田圃オンリーで没頭できるのは、このゴールデンしかない。

いつもは仕事優先だからねおかお(幸せ)

 

今年のお米づくりは、昨年につづき直播き(種を直接田圃に撒く)にて挑戦。

すこしずつやり方を変えて。

それにしても丁寧すぎる直播きて、時間がかかりすぎ。

毎日体が筋肉痛です・・汗

 

 

でも田圃で土を触っていると、静かで平和な時間が感じられる。

時に草刈りついでに野の草を摘んで、今晩の夕食をゲットビール

野山の風景が心に染みる。この一時が何より心地いいのです。

さあ、ゴールデンも終わり、仕事を頑張ろう手

 

野の草暮らしの仕事『味噌づくり』<味噌仕込み編>

 

各自で持ち帰った麹ちゃん。それぞれのお宅でそれぞれに育った麹。

みんな持ち寄ってゴールデンウィークに味噌仕込みをおこないました。

 

IMG_1807.JPG

 

まずは麹品評会笑

ずら~っと並んだもろ蓋にはいった麹の様子。楽しい~!

保湿や加湿の方法・育成環境・保温の方法など、各家庭でどんな工夫をしたか、

その知恵をみんなで共有するためそれぞれに報告をしてもらいました。

 

IMG_1804.JPG

 

IMG_1805.JPG

 

玄米麹づくりは少し難易度は高めですが、みんな我が家の麹ちゃんの声を上手に聞けたようです手

麹づくりは命ある生き物の世界。

味噌やお漬物やお酒など、菌とつきあうことで培われ恩恵をえてきた日本の食文化を

ちょっと垣間みてくれると野の草としては嬉しいですアンパンマン

 

IMG_1803.JPG

 

そして出来上がり方はそれぞれだけど、野の草のお味噌づくりでは出来の良い子も、出来の悪い子も、みんな一緒にしてお味噌にしていくのが習わしとなっています。

 

世の中が、優等生やエリートばかりではつまらない様に・・、

ちょっと育ちの悪い麹ちゃんだって、大きな視点で言うと何かとても大切な役割を果たしてくれるような気がするからです。

プロの様なお味噌の味にない、きっと奥深い味わいのお味噌になると感じていますハート

 

IMG_1792.JPG

 

麹は塩切りをしておきます。

大人数の味噌をつくるため、大釜で何度も何度も大豆を炊いていきます。

 

 

IMG_1811.JPG

 

庭先で火を焚くなんて、今の時代は難しくなっているけど、

こうやって庭先でいろいろと味噌や保存食をつくったり出来るのはありがたい事ですね手

 

 

IMG_1812.JPG

 

出来上がった大豆たちは、茹で上がると同時に潰していきます。

ここは子供たちの出番。

出番と言わずとも、ずらっ~っと長い順番待ちの行列が出来ました笑

 

 

子供たちも大人たちのお手伝いが大好きおかお(幸せ)

味噌づくりの随所では、子供たちと一緒にできる作業があって、大人も子供も一緒に楽しめる、暮らしのイベントと言えます手

 

 

ミンサーだけでは食感が均一すぎて面白くないので、足でも大豆を潰しました。

これで大豆のつぶつぶ感が味噌に加わります。

味噌の食感など、お好みに加減していけれるのも手づくりだからこそですね手

 

IMG_1801.JPG

 

IMG_1800.JPG

 

IMG_1795.JPG

 

お昼タイムは、先日につづく一品持ち寄り。

やっぱり豊かですねえ~!

大家族でも一品持ち寄れば、どれだけ食べても0円ですからねキラキラ

毎日、一品持ちよりしたいぐらいです♪

 

IMG_1790.JPG

 

さて、味噌づくりのクライマックスです!

総勢13家族分の110キロとなる、麹と大豆を混ぜ合わせますが、

当然のごとくそれに相応しい容器などありませんので、ここはシートのうえで。

 

IMG_1789.JPG

 

IMG_1788.JPG

 

 

みんなでぐるりと囲って、かなりの重量となる味噌を混ぜ合わせます。

まさに人海戦術です笑

掛け声をかけながら、セイノーセイ!ヨッコラ−セイ!

老いも若きも、セイノーセイ!ヨッコラーセイ!

グルグルと時計回りに、回る回る味噌、なかなかの力作業です。

でも何故か可笑しくってみんな笑いがとまりません笑

 

 

こうやって皆のエネルギーが混ぜ合わさった味噌。

きっと市販の味噌とは比べ物にならないようなパワーの出る味噌になりそうでしょ手

 

 

味噌づくりはまさに”暮らしの祭り”のようです。

昔は1年に1回、老いも若きも集まって、こういった暮らしのなかでの共同作業、まるでお祭りのように作業があったのでしょうね。

それを思うような味噌づくりとなりました。

 

野の草の味噌づくりも今回で6回目となりました。

準備等はとてもたいへんですが、みんなの楽しそうな笑顔をみていると、またやりたいなと思ってしまうのが味噌づくりです。

出来上がった味噌のお値段は、オーガニックで塩や食材にこだわっても576円/キロ。

ねっ、手づくりする価値って、ありますよね。

毎日食べるお味噌だから。

そして手づくりの食をひとつひとつ見直していきたいところですねハート

 

二回にわたった野の草の味噌づくりもこれにて終了~手

みんななんだか全力を出し切ったような達成感と一体感がありました。

最後はゆるりと音楽で盛り上がり、みなで片付けをして、

良い余韻をのこしながら解散となりましたハート

 

 

IMG_1779.JPG

 

野の草暮らしの仕事『味噌づくり』<麹仕込み編>

 

鈍川にきて2回目の味噌づくり<麹仕込み>開催となりました手

大勢の方が興味をもって味噌づくりに来ていただけることは嬉しいことですハート

 

野の草は、こういった暮らしの発信をしていきたいという想いがあります。

家をつくるのが私の仕事ですが、私のつくる住まいは『暮らしをしっかりと包む』ような住まいをつくりたいと願うのです。

家を土壁や木組みでしっかりとそして自然にも人にも配慮した優しい住まいにするというのは前提であり、そこにもっと家としての足元である生活を、ちゃんと包み込むような設計をしたいと感じるのです。まあ、わたしが女性だからでしょうか。

 

 

『暮らし』あってこその住まい。

そのひとつ『食』というのは、とても大切で人生をより豊かに、そして家族にダイレクトに喜びをあたえてくれるものでもあります。私の設計した住まいで、温かい食卓を家族で囲み、身体が喜ぶようなものを口にしてもらいたい。。

実はこれは”身体に優しい家づくり”をしていきたいという設計者としての想いとちゃんとリンクしているんですよね~ハート

っと、余計な話になってしまいましたが汗

 

 

29日は最高のお天気にめぐまれ、若葉の輝きが眩いばかりの一日となりました。

日がな一日、お天道さまの下で、麹の仕込みをおこないます。

ここ味噌づくりでは、お客様ではいられません。

多くの作業を参加者全員でおこない、自分たち自身の味噌をつくって帰って頂きます。

 

 

お米はあえて白米をつかわず。

玄米の栄養価を残した3分搗きの玄米を使います。

素材はすべて無農薬・無肥料による自然栽培の素材を使用。

ここでも野の草のポリシー、安全・安心が現れているんです手

煮炊きや蒸すための水まで、石鎚山へ汲みに行き、薪炊きというこだわりようキラキラキラキラ

せっかくなのだから、とことんやりましょう~手

 

 

古い蒸籠や桶など使い、火を炊いて昔ながらのやり方で、手間暇かけてつくる。

食卓にお味噌汁がのぼった時に、家族みんなで、味噌づくりをしたことを思い出し、みんなでそういった事を語り合うのも、ご馳走のひとつだと思いませんか?

手間暇かける良さって、なんだか大切にしていきたいところだと思うのです。

 

 

 

そして味噌づくりって、女性がするもの、というイメージがあるかもしれませんが、

ここ野の草の味噌づくりでは、嬉しいことに夫婦参加という方がほとんどです。

建主さんたちも多く参加しています。

そして見るからに男性陣のほう?が各所でよく働き、女性たちはおしゃべりに花を咲かせているといったパターンが毎度毎度。なぜだか笑

火を炊いたり、薪をわったり、蒸籠にお米をつめたり、混ぜたり、運んだり、男性陣のほうがもくもくと作業をこなしていて逞しいし、旦那様のお株もあがりますね。素晴らしいです手

 

 

そしてお昼は参加者みんなで1品持ち寄って、ビュッフェスタイルでの食事となります。

持ち寄りなのでもちろんお金はいりませんアンパンマン

ほんと日本って豊かな国だなあ~って、みんなの料理を見て思います。

 

 

 

どこかの国では戦争をしてたり、日々頭上からミサイルが落ちてこないかと恐怖のなかで暮らしている・・。そう思うと、こういったささやかな幸せを大切にしていかないとバチが当たるなと思いました。

 

 

 

ほんとうに緑がキラキラして、子供たちも大人たちも楽しそう。

アレモコレモはいらないな。

多くをもとめず、小さく暮らす。

求めればきりがないですもの。

平和で暮らせることが一番の幸せハート

 

 

スイッチポンで何不自由なく暮らせて、何もかも手にはいる便利な時代だけど、

便利さのなかで失うものも多くありますねぐすん

助け合っていた豊かさ、ささやかな幸せ、というものは無くしてはいけないような気が。

味噌づくりでの幸せな光景は、いつもそんな事を感じさせてくれます。

だから野の草の味噌づくりはやめられないですハート

 

さて、これから各自麹を持ち帰って、それぞれに麹ちゃんを育てていただきます。。

 

三津にて。。

 

三津にて作戦会議中。。

いやいや、ご飯食べてるでしょっアンパンマン

 

 

三津旧鈴木邸の家主さん、いつもご飯が美味しいのよね。

サクサクっと手際のよい、台所での立ち姿。

小さで最小限のお台所だけど、「十分使い勝手がよいお台所よ!」っと。

できる人は、あーだこーだ言わないねっアンパンマン

 

ここ旧鈴木邸の再生工事も野の草でさせていただきました。

そしてときおり、この三津旧鈴木邸では面白いことやってるんです。

 

 

この夜は近々おこなわれるイベント準備中でした。

一品一品ことなる手づくりのお洋服。

古布を利用したりして、つい素敵すぎて、一番のりっしてしまいましたハート

気になるあなたは let’s go〜ですよ手

 

4・29(土)、30(日)11:00〜18:00 三津・旧鈴木邸にて

 

 

 

農業倉庫?

 

立派なお店ですわ~!

いえいえ、農業用倉庫がついに完成したのです手

つくづく、農業倉庫にしておくには惜しいぐらいの倉庫になりましたね。。

倉庫で使わなくとも、店舗でも十分に使えそうな店?構え笑

 

えっえ 

しばらくは・・お子さんのための卓球練習場に利用するそうですよ。

それもいいですねえ~笑

 

 

うずうずと・・

 

さて、うずうずとしている木材たち。

そう、乾燥を1年経て良い状態に乾燥した木材たち。

大石棟梁の刻屋も1/3が『土間と風の家』の木材たちで締められていて窮屈そう汗

そろそろ動き出しますよ。

 

♪♪ 野の草の暮らしの仕事『味噌づくり』のご案内 ♪♪

 

野の草たちが冬の眠りから覚め美しく躍動しはじめた季節となりました。

皆さまお元気でいらっしゃいますか。
恒例の野の草、鈍川2回めの味噌づくりのご案内ですアンパンマン
         
* * * * * * * * *
『味噌づくりのいきさつ』

味噌づくりは、小さな菌たちの営みの世界を知る、とても良い機会であります。
そんな生き物たちがあってこその私たちの暮らしであり、自然なくしては生きてはいけないという事を肌で感じることが出来る良い機会だと感じます。
味噌づくりを通して、私たち自身、学ぶことがたくさんありました。食生活についてもずいぶんと変わってきました。
本当に安心して美味しく食べられるものを口にし、今では玄米菜食を基本としています。
現在の食の現状には多くの疑問を感じるところですが、その不安な食の現状は、私たち消費者自身がかわっていかなければ何も変わっていかないという事を感じています。
毎日、食卓にのぼる『味噌』は保存食でもあり、発酵食品でもあり、わたしたちの健康をささえる大切なものだった・・ハズ。そんな味噌さえも今や発酵促進剤が使われ数週間で出来上がり、冷蔵庫でしか保存に耐えない味噌”もどき”ができ、それを頂いている現状は、やっぱりおかしい。。
本物のお味噌は、身体にも滋養があり身体の奥深くまで染み込む美味しさです。

味噌づくりは思った以上に簡単です。
しかもワクワク待ち遠しい♪
味噌の詰まった味噌かめは愛おしい存在になります。
だからありがたく、味噌が食卓にのぼる時は、とって〜も幸せな気分になります。
みんなでそんな幸せ感を今回、共有できればと思います♪♪

当日は、味噌づくり以外に、作業のための準備、食事の準備、片づけなど、たくさんの作業が山ほどあり私だけでは当然手に負えません。共同で味噌づくりということを前提としていますので”お客様”ではなく全てにおいてたくさんお手伝いしていただき、自分たちの味噌づくりを実感して楽しんでいただきたいと思います。。
助け愛で楽しく味噌作りをしましょう。。

参加していただく方には、それぞれ麹を持ち帰って育ててもらいます。だからその麹の出来具合でお味噌の味は毎回異なります。
麹ちゃんには出来の悪い子もいれば、出来の良い子もいますが、みんな合わさり合って、とても奥深い美味しいお味噌になるのが野の草の味噌づくりです。
今年はどんなお味噌になるのか、これが楽しいのです。。

基本2日間での味噌づくり作業です。
「2日間両日とも参加できる方」「麹仕込みだけを習いたい方(1日目参加のみ)」ご参加申し込みをお待ちしております。 
「麹仕込み」だけ参加の方は、味噌ではなく麹を持って帰って頂きます。
by.づめさん徳さん

 

**** 日程 ****
【場所】づめさん徳さん邸:今治市玉川町鈍川丁298-1
    
【味噌づくり・麹仕込み】ゴールデンウィーク4月29日(土)祝日 <雨天は順延>
  ○集合時間:10時 
  ○作業内容:玄米を蒸す→もろぶたの準備→玄米に麹菌をつけ→もろぶたに仕込む

        おおよそ18時頃までの作業
  ○昼食:一品持ち寄り(何品でも♪)、おやつ大歓迎!
      多人数が参加しますので一人一人に行き渡る量でお願いします。
  ◎麹を育てるために皆様にもろ蓋に仕込んだ麹をそれぞれにお持ち帰り頂きます。
  ◎準備品:もろ蓋をお持ちの方はご持参ください

  

【味噌づくり・味噌仕込み】ゴールデンウィーク5月3日<雨天の場合は4日>
  ○集合時間:9時ごろ
  ○作業内容:大豆を煮る→麹の塩切→大豆を砕く→大豆と麹をまぜる→瓶に仕込む  

        おおよそ18時頃までの作業
  ○昼食:一品持ち寄り(何品でも♪)、おやつ大歓迎!
  ◎味噌を仕込むための瓶をご用意ください

 

□□せっかく手作りするんだから本当に安心していただける素材を 確保しました。
  大豆:無農薬栽培の大豆(予定)
  玄米:無農薬栽培の玄米(予定)
  天日塩:カンホアの塩 http://www.shio-ya.com/
  水:石鎚山系寒風山の山水

 

□□味噌代は材料費と消耗品にかかった実費とプラス一家族750円とさせて頂きます

  (750円は味噌づくりで使う道具修繕費積立に使わせて頂いてます)
  例年味噌代金はキロ600円前後ぐらいです。
  市販で買うより断然安くて、安心できる美味しい味噌ができます。
  積極的に参加していただき、みなさんで助け愛ながら味噌づくりを楽しみましょう♪♪

 

□□申し込みは、参加者名・子供人数をお知らせください。
  段取り材料準備の都合上、18日までにお申し込み頂ければ助かりますが、
  申し込み者多数の場合は、味噌仕込みに時間が掛かりすぎるため人数制限をさせて
  頂きお断りをさせて頂くかもしれません。先着順となります。

 

□□前日からお手伝い頂ける方がいましたら、大歓迎です〜!
  味噌づくり前日は米研ぎから道具の支度など、実はとっても大忙しなのです。
  お手伝い頂けましたら♪

 

   

*** 野の草  設計室 ***
http://nonokusa.life.coocan.jp

野の草のブログ
http://aastudio.jugem.jp/

□-----794-0121 愛媛県今治市玉川町鈍川丁298-1
□-----TEL/FAX 0898-55-3021
□-----E-MAIL asuka-archi@nifty.com 

ひとつひとつ吟味中。。

 

さて『往き、還る家』のその後です。。

荒壁も終わって、大工工事に入った現場。

タイルやレンガやキッチンの仕様や照明器具、金物類、そしてワンポイントになる木材選びなど、今はひとつひとつ家のイメージに合わせて最終コーディネイト中です。

 

 

建主さんはこだわり派。

自分たちの理想の住まいをイメージして、

「こんな風にしたいなあ」という完成図が頭のなかにあります。

どの建主さんも、好みはそれぞれ、そして「こんな風に」というイメージもそれぞれです。

わたし設計者は、それに寄り添ってイメージに合う商品をさがしたりアドバイスをしたりという感じです。

 

 

でもなかなか想像のイメージとピッタリと合うアイテムは、案外なくて苦戦します。

建主さんが悩まれているので、大工さんも木材を現場まで持ち込んでくれたりして、イメージ合わせ。

 

スイッチやコンセントのプレートも「イメージに合わせて」市販のステンレスのスイッチプレートを焼き付けてもらおうかとなりましたが、ステンレス板が薄いため高温では焼付ができず、思っていた色味とちょっと異なります・・。

こちら職人さんも、それに変わる代替え案を色々とサンプルでつくってくれました。

皆の協力で、建主さんのイメージに寄り添いつつ、実現できるか、建主さん設計者、職人というチームとなって手探り中です。。

 

 

さて、こうやってひとつひとつ吟味しながら出来上がっていく『往き、還る家』。

まさにイメージする我が家は、世界にひとつしかないという事になりますねハート

建主さんのご苦労、これから目に見える形でひとつひとつ出来上がっていきます~手

お楽しみに♪

 

時には真面目になって。。

 

化学物質と暮らしの事を知ってもらいたくお話会を我が家で開催しました。

ちょっと真面目なお話・・、楽しいイベントとは違って、さて、どれだけの方に関心をもって頂けるか・・アンパンマン

 

ちょっと心配な私でしたが、嬉しい事に、わざわざ足を運んでくださる方々がいまして、無事お話会を開催することができました。

化学物質過敏症、日野さんの生の声をぜひに聞いて欲しくて。

 

 

日野さんには体調不良を覚悟のうえでお越し頂き、

いま何ら安全性の検証なく開発され増え続ける化学物質について、その便利さの裏側にある危険性について語っていただきました。

百聞は一見に如かずという参加者さんも多かったようで、日野さんのお話を聞いて、日々の暮らしを見直すきっかけを頂けたようです。

 

野の草としても日頃、安全・安心な家づくりを可能な限りで目指しておりますが、

やっぱり家を建てたあとの”暮らし方”が、実はとっても大切だと感じています。

住まいを安心なものにしていくには、やっぱりそこにある暮らし無くして語れません。

建て主さんたちにも参加くださり、知っていただく機会ができたのは、何より嬉しい事でした。

 

 

参加者さんには遅くまで、野の草が支援している重度の過敏症者のことについて、真剣に一緒に支援方法を考えてくださり、たくさん温かい援助のお言葉をいただきましたハート

やっぱり励まされた私達です。

また今後このように、楽しいだけでない、真面目に勉強する機会もつくっていきたいと考えています手

 

野の草手づくりの、春の草のおやつでした〜。